玄関開けたら2分で香箱蟹。からの、氷見うどん食べ比べ

玄関開けたら2分でごはん！

（て、昔のテレビCM知ってます？）

 

でも昨日はほんと、それくらいのスピード感で――

 

 

金沢ばあば宅に着いたら、2分で香箱蟹！
……笑

 

今年もまた、この貴重なカニの季節にお邪魔できました。

※香箱カニの漁期は短く、2025年は11月6日から12月29日までなんです。

 

北陸滞在はどうしても魚介中心の食事になるので、ランチはまったく違う系統のものを選ぶようにしている。

富山県・氷見に、ずっと気になっていた “人類は麺類” な私には外せないメニューがあって。

 

はい、北陸にうまそうな「うどん」あると聞けば、必ず食べないと気が済まないと向かう……

自称、うどんのおばさんでございます笑

 

 

 

氷見うどん

 

手延べ製法でつくられる、つるつるの喉ごしと強いコシが特徴。昔は加賀藩に献上されていたという高級品だとか。

 

たしかに上品で、力強さもあって、とても美味しい。

 

 

太麺が使われていて、これもまた良き。

 

 

うどんの端っこ“ばち麺”が入っていて、クリーミーな塩味。面白い一品！

 

 

老舗「海津屋」さんは、もう佇まいからして貫禄たっぷりだった。

 

 

ごちそうさまでした！

 

楽天でも買えるね▼

 

 

 

 

 

 

そして、うどん屋をハシゴ

 

 
近辺を散策、腹を減らして。

 

 

久しぶりに、うどん屋のハシゴなど。

 

 

氷見漁港のすぐ近くの路地にあるこちらの店は、常連さんがワイワイしている、アットホームな雰囲気だった。

 

 

ここに来たなら、「相盛り」を絶対に食べて。

 

・この店のオリジナルの太麺

・1軒目に食べた「海津屋」の細麺

・氷見うどんの元祖発祥といわれる「高岡屋」の細麺

 

この3種類が一つのザルに盛られていて、食べ比べ好きにはたまらない内容。天ぷら付き！

 

 

 

いやー、楽しい思い出だった。

氷見に来るのは、たぶん人生４回目。

そのときはおそらく（全部うる覚えで…）、氷見うどんを食べていなかったので、今回が初・氷見うどん！

 

旅って、楽しいですねー。

同じ場所に来ても、毎回違う。

 

気に入って、氷見うどんのお土産も買いました笑

 

 

立山連峰がすっきりな移動中。

 

今夜は温泉宿に泊まるよー。

日本海の魚介を心行くまでいただいてきます。

金沢、義理実家帰省中

今日出かける前までに原稿3本書き上げる！

と、取り組んだけど。

月−木とお酒も抜いたけど。

毎晩寝る寸前までずっと作業してたけど。


3本目、6割のところで断念！


くー。



気持ちを切り替えて楽しんできます。



旅の疲れは“締め付け”からくる説。ふふふなここち、試してみた

もともとリラクシーな生活をしている私です。

あ、知ってますよねｗ

 

私がモノを手放す手法として「不便から手放す」がある。
ヒール履かない、締め付けイヤ、チクチク無理。
とにかく「ラク」が一番！

 

最近、仕事やプライベートでちょこちょこ飛行機に乗る機会が増えて、長時間のフライトや機内泊があると、もう“どれだけラクに過ごせるか”が旅の満足度に直結することを痛感。

 

なかでも昼夜関係なく、身体が締め付けられる“下着のストレス”。これ、地味にしんどい……。

 

そんなタイミングで素敵なご縁があり、LIDEE 昼用・夜用ノンワイヤー（福助）「ふふふなここち ハーフトップ ブラ」 をお試しさせていただきました。

……というレポ。

 

 

私の“ラクが一番”を形にしたような存在

 

 

ひとことで言うなら「私の信念を体現したブラ」。

 

  • ノンワイヤー＆縫い目少なめ


    成型編みで昼夜兼用OK。
    肌当たりがやさしくて、着てることを忘れそうなくらい自然。
    フィットはするのに締め付けない、この絶妙さが最高。

    機内泊でもまったく気にならなかった……これは本当に助かった。


  • パッドは取り外し可能。ムレ感に配慮

乾燥したり汗ばんだり、温度変化の激しい機内でも快適。
旅のお供にちょうどよかった！

 


  • 脇肉を拾わない綿混サポート

    着用図を掲載できずに残念ですが……笑
    憎き脇肉が逃げない！
    リフトバンドがバストを支えてくれて安心感あり。

長時間移動、おうちでのリラックスタイム、日常づかい。
どんな場面でも“締め付けから解放されたい”人に向いてると思う。
 

  • 最後にもうひとつ推しポイント「値段がやさしい」


2,000円でおつりがくる。これ、大事～。古くなったブラトップ総入れ替えしたくなった。
 

楽天市場

 

ほぼサラリーマン経験のない私は、ボーナスもセールも無縁で生きてきたんだけど、“買い物は必要なときにする派”。

……が！
粗暴な次男が一昨日ドライヤーを壊しまして。
今夜はありがたくブラックフライデーに乗らせていただきますわ。

プロに見てもらう“リアルな手持ちメイク”、想像以上に学びがあった日

昨日のカラー診断イベントでのこと。

 

イベントに参加してくださるお客様と同じように、私もふだん使っているメイク道具を持参していった。

 

 

色味などプロのチェックを受けたかったから笑
ドキドキ…。

 

私のメイク道具の最大のこだわり

 

 

この（大昔、無印で購入した）ポーチに、すべてが収まること！

 

 

これが私の全アイテム。少ない？ 


・日焼け止め

・コンシーラー

・チーク

・ハイライト

・眉マスカラ

・色付きリップ（日焼け止め兼）

・アイシャドー3色

・マスカラ5色（黒・バーガンディ・コッパー・カーキ・ブルー）

 

日焼け止めだけで、ファンデは長いこと使っていない。気になるシミ2つとクマだけコンシーラーでカバー。アイラインもしない。うまく引けなくてパンダみたいになるからｗ

 

私は「ブルベ冬」なので、オレンジよりもレッド系、ブラウンよりグレージュを選んでいるつもりだったけど、実際に見てもらうとチークの色と、アイシャドウのブラウンが「違う」とマキさんに指摘されてしまった。

 

ネットで調べて買っても、つけてみると違うことがある。メーカーによっても色味が変わるし、自己判断って難しい。

 

そこでマキさんが、私に合うアイテムをいくつか教えてくれたよ。

 

●コンシーラー

 

 

 

カバー力が素晴らしいというデパコスのもの。
 

 

●アイシャドー

 

 

手持ちのKATEは、思っていたより“薄づき”だったらしく、
ブルベ冬はもっとギラッとしても良いとのことで、韓国コスメの「ペリペラ」をおすすめされました。

 

おすすめは「シーシェル・クランブル」だそう。

 

●チーク

 

 

最初に「色が違う」と言われたチーク。エクセルのシャイガールが合うそう！

 

 

いつもテキトウにメイクしている私ですがｗ
プロに見てもらうと、必要なものとそうでないものがハッキリしてくる。ただ買い足すだけじゃなく、無駄遣いも減るのがうれしい。
 

いま、私たちが考えているのは「メイク道具・買い物同行」。
プチプラ・韓コス・デパコス問わず、その人に本当に似合う色だけを一緒に選ぶ企画。
来年はぜひ実現したいと思っています。

 

鬼よ、笑えー。


image

銀杏並木がきれいだった今日のイベント記録

今日は青山でのパーソナルカラー診断イベント、3回目の開催でした。ヘアメイクの大野麻紀さんと一緒に一緒に、今回も楽しく展開。

 

今日は “あえて” 自前のメイクセットで、マキさんに仕上げてもらった。

 

 
私のメイクは早い。
なぜならテキトーだからだ。
 
 
マキさんの丁寧なプロの手にかかれば、こんな仕上がり。やっぱり違う！！

いつもこのライト持参で、イベント会場へ▼
 
イベントの合間の休憩では、ふたりで近所の銀杏並木をお散歩。

 

 
いまがまさに旬といった感じで、すごくきれいだったけど、臭かった笑image

 

 
今日は朝から晩まで青山にいて、充実の一日でした。
ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました！

詳しいレポはまた今度ゆっくり書きます。

長男インフルAの喪が明けて、みんなでもんじゃ焼き。連載最終回も公開されました。

今年いっぱいで終わってしまう、暮らしの工夫web「kufura」。

連載最後の原稿、公開されました！
ご愛読ありがとうございました！

 

 

1個1円、子どものガラクタは「現金買取」で解決！ 「捨てる習慣」を身につける画期的ルール | kufura（クフラ）小学館公式子どものモノって、気づけばどんどん増えてません？　親から見ればただの“ガラクタ”でも、本人にとっては“宝物”や“思い出”。「もう捨てなさい！」なんて言おうものなら、即・大喧嘩です（笑）。 この不毛な親子バトルに、ついに終止符を打つことに。わが家が導入したのは、ある意味“究極の作戦”。ヒントは家の前を通った「不用品買取トラック」でした。 そう、思い切って——私…リンクkufura.jp

 

 

久しぶりに流行りに乗った長男（インフルＡ）。

隔離日記はこちら▼

 

 

昨日やっと「喪」が明けまして。

 



みんなでもんじゃ焼き、つつき合ったよ！
最近、明太子とキムチが少しずつ食べられるようになってきた次男。
 
・明太餅チーズ
・豚キムチ
 

 

２種類をみんなでペロリ。

わが家の子どもの就寝時間は、問答無用の「20時」。
周りから驚かれるんだけど、みんなの家は違うの？ 

わが家の場合は20時就寝、6時起き。
勉強・宿題は必ず「朝」。
朝食が始まる7:20までには全部終わらせる。
夜は“勉強禁止”ルール。
私の「勉強なんかしないでサッサと寝ろ」圧、やばいよｗ
 
で、20時、子どもたちが一斉に寝室に行ったので、
 
 
大人の素敵なステーキタイム♪
 
 
おいしいステーキが焼きあがったもんだから、赤開けちゃったよ。
そしたら、翌朝、まったく起きられないの。
ほんと、お酒が弱くなった。

 

 
数日肝臓休めて飲むと、ダメージが大きい。
毎日飲んで鍛える説、あながち間違ってない…の？
いや、わからん。
 
ともかく、久しぶりに誰もいなくなったわが家。

 

 
罪滅ぼしの、キッチンをリセットしてから、仕事部屋に出勤したのでした。

 

けいれんの恐怖を経験したからこそ、わが家が毎年ワクチンを選ぶ理由

 

 長男の『熱性けいれん』から始まった、わが家の“インフル対策”の話

 

長男は赤ちゃんのころから「熱性けいれん」持ちでした。

生後6か月〜5歳頃に多い発熱に伴うけいれんで、日本では10人に1人が経験するとか。
1回きりの子もいれば、発熱のたびにおこる子もいる。
——うちの長男は、まさに後者。

 

白目をむき、身体が硬直し、泡を吹くあの姿……。
まるでホラー映画そのもの。
あのときのトラウマ級の恐怖とショックは、いまでも忘れられない。

初めて救急搬送されたときは、てんかんなどの合併症も疑われて、数日入院して脳波から精密検査までフルコース。
結果は異常なし——よくあるケースだというけれど、その後も熱が出るたびにけいれんが起きた。
 

保育園で起きた日は自動的に救急搬送、でも病院では“様子見だけ”。精神的にも時間的にも、そして経済的にも（帰りは自腹タクシー……）、保護者の負担って本当に大きいのが、熱性けいれんなのですね。

 

 

だから私は、とにかく長男に熱を上げさせたくない。
とくにインフルは高熱になりやすいので、毎年10月に入ると予防接種はマストに。

 

「ワクチンは危険だ」という意見があるのも理解しています。
（うちの夫もそのタイプ・笑）
でも、わが家にはこういう事情があるということだけ、知っていてもらえたら嬉しいです。

 

 

 

 そして今年、久々のインフルA

 

11月にインフル流行警報。学級閉鎖どころか学年閉鎖もバンバン。そんななか、長男が「ノド痛い…鼻が変…ちょっと熱あるかも」と帰宅した今週月曜日。

翌朝すぐ病院へ行って検査——ビンゴ！

 

▲そのときの動画。
病院までの1ｋｍちょい、しっかりした足取りで歩いたよ。

 

帰宅後は、病院からもらった薬飲んで、しこたま水を飲んでベッドへ直行。
子ども部屋に隔離し、次男は寝室へ避難。
長男の食事は別テーブルでひとりごはん（ごめんね…）。

 

 
でもその日の夜には 大盛りカオマンガイ完食。

 

持ち運び便利なトレイ。

 

ワンプレートするのにちょうどいいお皿サイズ。
 

底が平らなので、食洗器時に水がたまらない。

 

 

 

そう、今年は10月に鼻吸入ワクチン（フルミスト）を受けたのね。世田谷区の助成が始まったアレ。
 
そのおかげもあってか、熱は 最大で38度台。
翌水曜日には平熱に戻り、
「ヒマだからなんかやることちょうだい」とリクエスト。

 

▲翌日の動画。
 

 

公文の国語、算数プリント、1000ピースパズル……
インドア天国を満喫しておりましたｗ
テーブルとイスは、キャンプ道具ｗ

 

 
身体がなまるといけないので、熱が下がった水曜くらいからはマスクして人と接触しないように散歩も追加。

 

 
在宅夫が火曜〜木曜が見てくれて、私は金曜担当。

 

 

発症から5日は自粛なので、今日はやっと“最終日”。
家族にはうつらず、全員元気。
本当によかったー！
（来週はいろいろ外仕事も入っているので…）

 

明日は復活祝いに、家族でもんじゃ焼き大会します。
ホットプレート、ガンガンつつきあってね笑

香家の“とうふの日”半額キャンペーンで、ひとり麻婆ランチ

毎月食べに行く、わが地元が誇る担々麺の名店「香家」。

いまやあちこちにチェーン展開してるけど、私のかかりつけ病院が新代田本店のすぐそばにある。
つまり、毎月通院のたびに香家に寄ってるってわけ。
……そうね、香家を食べるために通院しているのかも笑

 

過去にも何度か書いたけど、私の「香家愛」はかなり深い。
担々麺の感動話から、検診帰りの寄り道まで、毎回登場している。

 

 

 

 

 

で、その香家では毎月12日の「とうふの日」に、麻婆豆腐と麻婆麺が半額になるキャンペーンをやっている。

 

これがなかなかタイミング合わず、やっと11月12日に病院と日程が重なった！
長男がインフルでダウンし、在宅オジサン（夫）には「自分だけずるい」と言われつつも、行ってきた。
 
ちなみに私、女子高出身なんだけど、「〇〇ちゃんが行かないなら私も行かない」みたいなのがすごく苦手だった。
行ける人が行けばいいじゃん、ってタイプ。
だから今回もその精神で、ひとり香家ｗ
 
 
いざ注文。
が、困った。
 

 

半額なのは「単品」だけで、ごはんが付かない。
よく食べる50歳としては当然それじゃ足りず、あれこれ追加してこうなった。

 

 

  • 麻婆豆腐（600円）

  • 丸麦ごはん（180円）

  • パクチートッピング（200円）

  • 温玉（119円）

  • ミニ杏仁（LINE登録特典）

 
TOTAL：1,130円（税込/PayPay）
 
 
……結果、足りなかった。
追加料金支払って、ごはん大盛りにすればよかった！
そうすると、定食と値段変わらないｗ
単品半額ってムズイ！
 
11時半に入店したけど、あっという間に満席。
耳をそばだてると、みんなシンプルに「麻婆豆腐＋ごはん」か「麻婆麺」だけ。男性も。
もしかして私、食べすぎ？（間違いない）
 
次回はオジサンとリベンジして、担々麺＋半額麻婆をシェアする作戦でいく。ただ、次に行けそうな「とうふの日」は2月。やはり私にとって、幻のキャンペーンなのだった。
行けてよかったな。
 
肝心の「子宮頸がん検査」は異常なしでした……ｗ
 
食べる前に飲んでいるこれ……。
けど、ヘルシーランチだからか、太らず。むしろ今朝はちょっと痩せていたのでした笑

【満員御礼】11/18(火) カラー診断イベント15時の回、空きが出ました！

 

    
おかげさまで、11/18(火)のパーソナルカラー診断イベントは満員御礼となりました！
お申し込み・シェアしてくださった皆さま、本当にありがとうございます♡

 

ヘアメイクの大野麻紀さんと一緒に開催している「パーソナルカラー診断」イベント。
11/18（火）青山某所で開催します。

毎回すぐに満席になるこのイベント、なんと……
奇跡のキャンセル枠が出ました！！！

日程調整中にお見送りになってしまった方、「行きたかったのに！」と思っていた方、このタイミングがラストチャンスです……というお知らせ笑

 

 

開催概要

  • 開催日： 11月18日（火）

  • 場所 ：青山某所→ご予約確定時に詳細をお伝えします

  • 募集枠：15時～の回・1名様限定！

「この冬こそ、本当に似合うメイクやファッションに挑戦したい」
 「自分の魅力が最大限に引き出される色を知りたい」

そんな方は、ぜひこのチャンスを逃さないでくださいね～。

 

▼お申込みはこちらから▼
国井律子＆大野麻紀「パーソナルカラー診断」

 

 

診断特典


診断を受けてくださった方には、「診断当日から1週間、大野麻紀さんに質問無制限！」の特典付き！

「このトップス、似合う色に寄せるには？」といった具体的な質問もOKです。

メイクや服選びのお悩みはもちろん、断捨離のお手伝いに。整理収納アドバイザーの私もお答えできますよ！現場でどんどん質問してください！



参加者の声（一部ご紹介）

 

「クローゼットの中身が一気に整理できました！」
「苦手と思っていた色を着こなすコツが分かってうれしい」etcetc……、診断後にうれしいご感想いただいています！


前回イベントに参加してくださった方の質問、掲載許可いただいたので、チラ見せ。

 

マキさんは、着付け・ヘアメイク歴の長いプロ。
「寄り添い系」のアドバイスで、
たとえ似合わない色の服でも、小物やメイクで寄せる方法を教えてくれますよ

 

 

 

ご参加後のアンケート▼

 

 
ご丁寧なコメント、ありがとうございましたー。
 

マキさんや私と近しい方々は、私が仕事部屋として使わせてもらっている実家でも診断を受けられます。

先日メキシコの旅で出会ったお姉さまも参加予定！
「同窓会があるからヘアメイク含めて診断してほしい」とのリクエストも✨

久しぶりのご友人に“素敵な自分”を見せる準備に、ぴったりです。

スケジュールが空いていれば、その日・その時間でのご予約も可能なので、お気軽にご相談くださいね。

 



マキさんが作ったチラシを印刷（実家は塾なので、ガチなコピー機があるｗ）

 

 



実家（仕事部屋）では、私が主催している麹イベントやパーソナルカラー診断イベントの資料も置いてあります。
お越しの際はぜひ手に取ってみてくださいね～。

 

 

旅の困りごとNo.1は「トイレ」だった、メキシコ滞在記

お食事中の方、失礼！
 

私、こう見えてトイレにはめちゃくちゃ神経質なタイプ。
海外でトイレに行きたくなったら、まずホテルを探すか、新しくできたショッピングモールに駆け込むのがいつものパターン。

でも今回はメキシコ。しかもツアー。
優雅にトイレ探しなんてできるわけもなく——。

今回の滞在でいちばんの困りごと、それは間違いなく「トイレ」だった。

 

 

メキシコトイレの洗礼

 

 

①トイレットペーパーを流せない問題

 

これは他の国でもよくあるけど、使ったペーパーはゴミ箱に捨てるスタイル。
下水管が細くて詰まりやすいらしい。理屈はわかるけど、これが本当にきつい。

ホテルでも気を抜くと「うっかり流しちゃった…」ってなる。
正直、旅行中4回くらいはやらかした。ごめんなさい、メキシコ笑

 

 

②公共の場所での料金徴収（チップ）

 

ショッピングモールやバス停では、トイレ利用にチップ（5ペソ＝約50円）を求められることが多い。
これは別に驚かない。海外あるある。

でも、50円払ってもペーパーが少ない、便座がない、流すのはバケツの水でジャー！ってなると、やっぱりガッカリする。
「お金払っても快適とは限らない」——旅の現実。

 

 

③便座のない「スクワット便所」

 

設備の不備もなかなか。
便座がないトイレ、久しぶりに出会った。大学1年でイタリア行ったとき以来。
あのとき勝手に名づけた、「スクワット便所」。今回メキシコで再会ｗ

鍵が壊れてるくらいならまだいい。
温かい便座とかウォシュレットなんて贅沢は言わない。
せめて、座る場所だけはつけてほしい…！

 

 

トイレの恐怖でビールを封印？

 

 

前回訪れたメキシコは、22歳のカンクン。一大リゾート。特段困った覚えはない。
今回はリアルな生活の場。トイレ事情はなんとなく調べてた。

不便そうな予感がしたから、ポケットティッシュとウェットティッシュを山ほど持参。でも結局あんまり使わずに余って帰ってきた笑
 

問題はそこじゃない。
トイレが怖すぎて、ビールが飲めなかった。
ホテルに帰って寝る直前じゃないと安心して飲めない。

日中は水分まで控えるという暴挙に出た。
（※絶対にマネしないほうがいい）
 

結果、ちょっとお腹が動かなくなって帰国。
いや、むしろそのくらいで済んでよかったのかも。

 

 

 

帰国して感じたトイレという聖域

 

 

そして、トイレの呪縛から解放されたのは帰りのANA機内。
あそこはもう、完全に日本だった。

紙が流せる。
きれい。
便座がある！
 

流すボタンに手をかざして（タッチレス）、「しゅぽーーーーー」と吸い込まれていくあの瞬間、心の底から幸せを感じた。

トイレって、清潔さ以上に「安心」をくれる場所なんだなと思ったのだった。
 



メキシコシティの中央広場、「ソカロ」。
空港までトイレは我慢した笑

 



飲食店は比較的どこもきれいだった！
なぜかメキシコ最後の食事は、ソカロ広場近くでハンバーガー。夕飯時、自由時間が1時間。Googleマップで“メキシカン・高評価”を検索したらこの店が出てきて、「ハンバーガー？」と思ったけど、普通においしかった。
アボカド（ワカモレ）たっぷりで、なぜか妙に満たされた。

 

 

宿に着いた瞬間、プシューっと。
でもメキシコの宿は“ミニマル志向”が進んでいて、けっこう高級でも冷蔵庫が置いてないことが多い。
涼しい窓際にビールを置いて、少しでも冷やす。

楽しみにしていたテキーラは、おなかに刺激が強すぎる気がして、結局一度も飲めなかった笑

 

 

メキシコに持っていけばよかったもの

 

 

MagSafe対応のモバイルバッテリー。スタンド機能付きで、旅先での写真整理に最高。昨日の夜のマラソン中にポチッと。