昨日は次男が通う幼稚園の、気合が入っている運動会で「スポーツの秋」を。
超活発ボーイと思っていた次男だけど、幼稚園のなかでは「中の下」という感じ
本気でトップ狙う子は、プライベートレッスンなどで課金しまくっているという話はあながち嘘じゃないと思えるほど、熱気ムンムンな場に魂吸い取られた48歳だった
私はこのスパルタンな幼稚園でへこたれずに頑張っている次男に拍手もんだと思っている。ということをちゃんと抱きしめながら伝えた。一方で昭和なスポ根夫は「足が遅い!」と終始ちくちく言っていたなぁ
うまい具合に親の役割分担できておりますよ、わが家
さてさて本日はというと「芸術の秋!」。
世田谷美術館へ。
前も書いたと思うけど、「世田谷児童作品展」で長男が銀賞取りまして。
本日表彰式。
何着てくー?
以前パイセンからいただいたお下がり、そろそろ着られるんじゃない?
「おかーさーん、お父さんから500円払えって言われたよー!」と、チクリに来た長男。
は?
「アッホッカー!何でこの俺様がしわしわな服にアイロン掛けなあかんねーん!」
クリーニング代として500円なんだと
大丈夫ですかー、あなたのお父さん
この間は長男が受賞した絵、豊を題材にしているんだから「オレにギャラ払え」と言っていたけど
悪いお口とは裏腹にピシッとアイロンかけてくれて、長男の髪の毛までワックスつけてシャンとやってくれたよ
あの人、なんかひとこと言わないと気が済まないんだよねーw
そういや夫は「銀賞なんていらん🥈! 賞状など破り捨ててこい」と言ってたけど
無事に賞状をいただいてきたのでした
絵画教室の先生も駆けつけてくださって。
「きっとおばあちゃん(長男に絵を教えてくれた2021年始に没の実母)も見にきて、喜んでくれているだろうなぁと勝手に想像していました!」
ありがとうございます
お花も!
賞を取った本人に案内してもらいましょう。
このころ夫と次男はというと、
美術館の外を走り込んでおりました
で、長男に銀賞お祝いごはん何がいい?とたずねたら、
1️⃣ピザ
2️⃣カレー
3️⃣焼き鳥
だそうで、来週土曜日1️⃣のピザを食べに行こうと思う。次男の七五三のお祝いもくっつけて。
(着物も着ないし御祈祷もしないよ。馴染みの神社にお参りするだけ)