ニュースはコロナ一辺倒で、日本は大変のようですね……。
カンボジアから心配しています。とくに81の高齢ばあさん(実母です)大丈夫かなと。それから毎日満員電車に揺られて出勤しているお義理姉さんや、エグさん(3つ下の勤勉で生意気な夫です)も……。1日でも早い収束を願っております。
 
詳しいことはよくわからないけど、コロナは冬季に猛威をふるうインフルエンザのような冬のウイルスなのでしょうか。現在真夏で、乾季といえ適度に湿気のあるカンボジアではその影響はほとんどないに等しい気がします。
 
けれど、カンボジアで初のコロナ患者が出たのはアンコールワットがあるシェムリアップ。本当はこの週末行こうと思っていたけど、今回は見送りました。なにもこの時期、密閉された飛行機に乗って世界中から観光客が集まる彼の地に行く必要はないかな、と。
コロナと同様恐ろしいのは、野郎どもの幼稚園がお休みでとくに予定のないヒマな週末だけどw ま、なんとかしましょう。とにかく身体を動かして疲れさせましょうグラサン
 
 
そんなわけで今日は金曜日。3回目のマンツーマンの英会話教室へ。野郎どもを幼稚園に送り届けて、家事とか仕事とか2アクションくらいこなすことができる10時半から。毎回その時間。トゥクトゥク飛ばして通学している44歳。
 
 
私よりも20個ほど若くてかわいいフィリピン人の先生から、「日本ですばらしい功績を残したヒトは?」とたずねられ、パッと頭に浮かんだのが野口英世だったw たぶんコロナが猛威をふるっているいま、ふっと出てきたのだと思うけど。
 
野口氏……、よくわからないけど、深刻な流行病(Serious illness)のワクチンを作ったヒトだよ(正しくはアフリカなどで流行する黄熱病ですね。私もアフリカ行くとき成田空港で打ちました)。と、テキトウな説明をして、しかしながら「ワクチン」って言葉が全然通じないの。
 
それもそのはず、vaccine(ヴァクスィーン)ですってwww
 
いやいや、毎日が勉強です。のび気味だった脳みそのしわがカンボジアで多少寄ったかな。簡単な会話だったらいちいち相手の言葉を日本語に直さなくてもスッと入るようになってきた……、気がします。日本語でいうならばただいま猛勉強中の次男(1歳8ヶ月)と同等レベルだと思うけどショボーン 片言はなはだしい。早く長男(6歳)くらいに達したい。
 
 
教室から歩いてランチ。ボンケンコンエリアの南端へ。
昨日と同じ戦法。ビールを美味しくいただくために、炎天下を歩くのです。
 
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しかしながら歩きづらいのがプノンペンの歩道。
皆さん歩道を駐車場と勘違いされています……。

 

 

 

 

 

 

約1kmで到着!

 

ビザがとてもおいしい、日本人がオーナーのイタリアン。

 

 
番長(実兄です)とこの店で待ち合わせて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
ペンネアラビアータを、ソースはそのままに、麺をスパゲティーニに変更してもらった。心の底からう・ま・いラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 
一食分くらいカロリーがありそうな巨大パンナコッタw ひとり一個いったった。甘さ控えめでペロリと。いやぁ、満足した!
 
 
そういえば帰り道、

 

 

 

 

 
長男がまだ赤ん坊だったころ、ここの北朝鮮レストラン来たなぁと懐かしく思う。いまはもう撤退しているけど。なつかしのブログはこちら。
 
 
さてさて明日からお休み。
今日は幼稚園後、番長と二手に分かれ、番長率いる6歳と5歳の野郎どもは銭湯へ。1歳の次男と私は家シャワー。その後は基地至近の居酒屋で夕飯を食べよう。皆さんも一週間お疲れ様でした!