そんなときありませんか?
私は月に一度、定期的に訪れる(笑)。
東京のお鮨は気合い入れないと暖簾くぐれないから(値段的に 汗)
今回はたらふく食べさせてくれて、しかも値段に感動する、
千葉南は鴨川の、元さんのところ、行こう。
幸せを分かち合う仲間は多い方が楽しい。
グルメなご近所さん、Rちゃん夫妻に声かけたら「行く、行く~」って。
ふたりのフットワークの軽さ、大好きだ(笑)。
昨日のブログ
の続き。
朝から夜の鮨に向けて、調整していました。
要は、たくさん食べるから、たくさん運動して腹減らそう!
昼間、ぜーぜーはーはー上った急坂道、
ふたたび降りて、駅へと目指す。
腹よ、減~れ~(笑)。
数十分かけて、むりやり駅まで歩いた。
勝浦のゆるキャラ、カッピーと。
駅に着いてハッとした。エレベーターがない!
どこを探してもない!
赤ちゃんがいるこのあたりのお母さん方、大変ね~。
ていうかみなさん、クルマか!
……遅ればせながら理解した、私でした……。
そういえば電車やバスの、ベビーカーのルール、変わったね。
ゆずって、ゆずられて、お互い気を遣い合えるような
やさしい世の中になるといいね。
さてと。
安房鴨川(あわかもがわ)へ向かう電車は、1時間に1~2本。
逃したら予定が狂いまくり。時間、バッチリ調べて乗車。
ちなみに帰りは鴨川発21時16分が最終。早っ!
でもそのために、集合をちょっと早い、17時半にしてもらった。
だから腹減らすのに必死だった……(笑)。
人生初の外房線。
いいな、キミは、初めてのことだらけで(笑)。
移動時間を無駄にしない母息子、人生初の電車ミルキング。
(飛行機
はゼロ歳児にして早くも経験済み)
電車にゆられて40分くらいかな。安房鴨川駅に到着。
なぜか夫婦でなかよくストレッチしていたRちゃん夫妻と合流(笑)。
元さんとこのお鮨屋さん、すべておまかせ。
お酒もごはんも、どんどん出てくる。
ちなみにお皿の真んなかに乗っている春のご馳走、のびるは、
元さんが昼間、役所の裏で引っこ抜いたモノ、らしい(笑)。
若草色の、これぞ“わかめ”。
そういえば、昼間ひやかした勝浦の朝市で、たくさん売っていたなー。
まさにいまが旬というわけか。買っておけばよかった(ぼそっ)。
あ、寝た。
オマイさんは、本当にいいやつだな(笑)。
さてと、ここからはおとなの時間。
呑んじゃってー、食べちゃってー。
千葉と言えばな、なめろうです。
「いまさっきとれたサバ!」(元さん)
新鮮そのもの、こういうご馳走、東京では食べられません。
肝は後味ほろ苦で、お酒がお酒が、ススムくん♪
温かいお皿は、ホッとするね。
出た出た、元さんところの名物、絶品グラタン。
マヨネーズは自家製だ。
食べ終わると、
酢飯をほいっと乗せてくれる。
これがまたうまいんだ。
そろそろラストスパート。
にぎり祭り、始まりました。
炙りもいいねぇ。
あ、起きた。
ちょうどわれわれの食事が終わったときに目を覚ますなんて、
オマイさんは本当に親孝行な息子だ(笑)。
最近本当によく笑うと思ったら、翌週は泣いてばかりいる。
この日はちょうど泣き虫の週(笑)。
きっとすべてに意味がある。まさに進化の過程中。
ほら、元さんに、泣き虫なの、バレちゃったよ(笑)。
さすがたくさんの孫に囲まれている女将さん。
慣れた手つきで抱っこしてくれた。
服着ても、まだ泣いている。
Rちゃんに、外へと連行された。
お父ちゃん、チェック(笑)。
こんなに食べて呑んで、ひとり6千円というあり得ない値段を、
ニコニコしながらお支払い、
鮨屋の駐車場に止まっているRちゃん夫妻のキャンパーで呑み直した。
彼らはこのままここでビバークし、翌朝世田谷に帰るという。
これぞ正しいキャンパーの使い方。
20年後、一緒に乾杯しような。
Rちゃんの大きな手と、そ氏の小さな手。
Rちゃんがこんなに子ども好きだなんて思わなかった。
意外な発見(笑)。
21時16分の最終列車には、当然乗れるわけがなく(笑)、
娘っ子が待っている基地まではタクシー。
え、鮨の方が安かった!?
まぁ、いいか、楽しかったからヨシとしよう(笑)。
よーく見れば、タクシー・ミルキング中のそ氏。
移動時間を無駄にしません……(笑)。