一蘭 水戸店 ラーメン | 平日ごはん

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とんこつベースのラーメンチェーンは多数あります。
所謂、九州ラーメンと言うカテゴリに区分されるのでしょうか?
実は、他の大手とんこつラーメン店は結構行っているのですが
ここ、一蘭は初めて
茨城方面お出かけ時に丁度昼時だったので初めて入ってみました。


一蘭 水戸店


初めて入店したのですが

私のイメージは

外国人観光客に人気

味集中カウンターで味わう

他のチェーンに比べて割高

いつも混んでる(都内のお店はいつも並んでいるイメージ)

セントラルキッチンで味のばらつきを抑えている


入ってみて

食券制なので、食券を購入して入店

確かデフォのラーメンで950円だったかな?

やっぱり、他のとんこつラーメン屋さんに比べてちょいお高い様な

指定された、カウンターに着座

オーダーシートを埋めて店員さんに渡す

基本標準のオーダーで

出てきたモノは

ネギと薄いチャーシュー1枚、お馴染みの辛い赤いタレが載って着丼

美味しいですよね

外人受けも判ります。


セントラルキッチンでスープ担当はスープだけ、製麺担当は製麺だけ、多能工の概念は無く機密保持前提で他の部門との交流無し


ここのお店は妙に箱がでかいが、カウンターが並ぶだけでデットスペース多数、厨房はどんだけ広いのか?


各カウンターには監視カメラが自身に向けられ犯罪者の独房気分(管理上仕方ないのだろうが)


今は廃業したが、真岡の焼肉屋さんが各卓の上に全て監視カメラが付いているのを思い出しました。


色々勉強になりました。

あの、価格設定で勝負するには、ちゃんとしたブランド戦略の上に成り立つモノなんだなと