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さくらそう


靖国神社では421日から423日まで3日間

春の例大祭が行われている。


週末の寒さから少し解放され春めいた今日、

春の例大祭に併せて今年は420日から26日まで、

境内で開催されているさくらそうの展示会では、

さくらそう会の会員の皆様が長年丹精込めて育てた、

江戸時代から改良が進み、花色そして花姿が異なる

300鉢を超える清楚なさくらそうが飾られていた。


毎年植え替えられ、一つ一つ芽から育てられているさくらそう。


江戸時代に咲き誇っていた荒川原野のさくらそうは

都市開発や海外からの草花の移入でその数が激減したが、

荒川支流であった浮間公園では、一時絶滅した原種のさくらそうが

さくらそう会の会員を中心とした有志の方々の手で復活している。


それぞれが個性を主張しているさくらそうは

日本の伝統文化を象徴している。



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モッコウバラ

昨日は穀雨。

穀物を育成する暖かい雨が降ると言われる日で、

豊かな実りに向けた雨が降ることは降ったが、

その雨は冷たい雨で、

せっかく芽を出し伸びてきたゴーヤの苗が

あまりの寒さで萎れていた。


先週五番町の壁に沿って見事に咲き誇っている

沢山の薄黄色の花が目にとまり近づいてみると

思ったとおり八重咲きの木香薔薇であった。


我が家の純白のモッコウバラも

冷たい雨に濡れて咲いている。


61周年を迎える4.28沖縄デーまであと1週間。



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『そして友よ、静かに死ね』(LES LYONNAIS)


邦題通りの、

共に命を賭けて銀行の金を奪ってきた男の友情、

そして一生続くと思われたこの友情を守るために

自分の人生を掛けた男が味わった苦い幻想。



若い時に出来心から道路わきのブドウを失敬するという些細な罪で

刑務所に送られ、これがきっかけで一緒に伝説のギャング団を形成し、

力を合わせて組織をまとめてきた二人の男。



裏稼業から足を洗い、妻、子供たちそして孫とリヨンで

幸せな生活を送っていたエドモンと

麻薬取引に手を染め、悪の組織と係りあってきた

セルジュが敵対者に追われてリヨンに戻り


警察に逮捕されたところからこの物語は始まる。



ロマ族(ジプシー)の出身者としていじめを受けていた

小学生時代のエドモンを助けたセルジュ。

この時からエドモンはセルジュを永年の友として

青年期を共に駆け抜けてきた。



男の矜持とは、そして男の矜持を失った男の末路は。



共に男の矜持を保ち続けた池辺良扮する畑中圭吾と高倉健

演じる花田秀次郎がお互いにお互いを信じあった

「昭和残侠伝 唐獅子牡丹」の爽快な結末とは異なる味わいの本作。



農耕民族と狩猟民族、1960年代と2010年代、

民族をそして時代を反映した任侠映画は示唆に富む。



万が一肩が触れたら会釈をし、狭い道では道を譲る

そんな生き方をしたい。






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