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嵐を走る者 

STORM RUNNERS

T・ジェファーソン・パーカーの2007年の作品。


嵐を走る。

主人公の人生を大きく展開させるフランキーは

サンディエゴ地域を担当する人気女性天気キャスターでもあり、

人工的に雨を降らす研究を高祖父から受け継いでいる。


メキシコ国境のサンディエゴ、国境を越え、メキシコ側へ

入ると、そこには山の頂上まで粗末な家が立ち並ぶ貧困地域。


アメリカ側からメキシコへは、面度な手続きなしに簡単に

国境を越えられるに対して、メキシコからアメリカへは

長蛇の列で並び、厳重なパスポートチェックが必要であった。


T・ジェファーソン・パーカーのこの作品、高校時代に

共に一緒にマーチング・バンドで活動した白人の主人公と

メキシコ系アメリカ人の同級生が、生まれ育った環境、

そして過酷な日々の“嵐”のでお互いを意識し、

駆け抜けていった物語。


家族を思う心、人生を豊かにする心、

抑制が効き、弱者に対する思いやりが強く感じられる

物語の展開に作者の心が感じられ、

読後感は穏やか



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4・28 沖縄デー

1952428日 サンフランシスコ講和条約の発効により

沖縄及び奄美大島は本土から切り離され、

沖縄への渡航にはパスポートが必要となった。


3年後の1955428日には大規模な本土復帰運動が

行われ、本土復帰が達成されたのは1952から20年後の

1972515日。


1972年までは毎年428は太平洋戦争で犠牲となり、

日本本土から切り捨てられた

沖縄住民の総決起の日であった。


そしてまた今、1952年に正当化された米軍の

沖縄支配を発端としている基地問題で、

沖縄の人々には一方的負担が。


集団で枝をしならせて咲く小手毬



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大麦と大地の贈り物

昨日たまたま目にした、シンプルなパッケージが印象的な

シングルモルト宮城峡。

にした、シンプルなパッケージが印象的な

シングルモルト宮城峡。




美味しい水に恵まれているニッカ仙台・宮城峡蒸留所で、

胴体部分が膨らんだバルジ型ポットスティルを使い、

釜の内部及び底部にめぐらせたパイプにスチームを通す

事で、直火蒸留より低温で蒸留したウイスキー。



アルコール分子と地元の美味しい水が、

樽の中でなめらかに熟成・融合され、

グラスから立ち上る香りはマッカランを彷彿させ、

グラスを傾けた印象は、

アイリッシュに繋がる思想の、スモーキーさを抑えて、

樽のフレーバーを強調した華やかさを感じた。



この宮城峡蒸留所、温泉で有名な作並駅から

歩いても行ける場所で見学も可能との事。

自然に囲まれたこのシングルモルト宮城峡の故郷、

毎日ウイスキーを生み出しているポットスティルを

見て、地元の水をチェーサーにこのウイスキーを

味わいたいもの。



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遊歩道脇のツツジが初夏を思わせる朝陽に映えていた。



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