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今年の秋刀魚

漁場の約9割が18℃以下の海水域であるとされる

さんまの漁獲水温。

秋が深まって水温が低下する親潮に乗り、

道東から三陸沖まで南下するさんま。


海水温だけの理由ではないかもしれないが、

秋の味覚さんまの漁獲高が、今年は、

豊漁だった昨年程は望めないとの報道がされている。


インド洋では、年により東から吹く強い風が

表面の温かい海水層をアフリカ沿岸に運び、

暖かい海水層が薄くなるオーストラリア大陸に近い海域では

深部の冷たい海水が表層に上昇してくる事が、

アフリカ東側の大洪水、オーストラリア西側の旱魃の原因であり、

海水温の変化を追跡する事で異常気象を予測する事が

可能となると、海洋研究開発機構が報告していた。


熱々で湯気のでている身を大根おろしと一緒に食べた

表面の油がジュージュー焦げている焼き立ての新サンマ、

美味しいサンマはいつまでも豊かな海の恵みであってほしい




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限定復刻


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昭和アルミニウム缶で製造されたクリーム、黄金、赤そして

濃茶色の懐かしいデザインのアルミ缶。

昭和33年当時の味を再現させたと言われるこのアサヒゴールドビール

適温に冷やして飲んだ味は、麦芽のフレーバーが広がり、

アサヒビールの看板製品であるスーパードライとはまた

一味違う“日本”伝統のビールの味であった。


アサヒゴールドに続き昭和34年にはサッポロビールも

缶ビールを発売し、当時の味を再現したサッポロビール

復刻版も先日店頭に並んでいた。

アサヒビールの朝日の色より若干紅色が強いサッポロビールの

赤い星そして、白、青黄、藍色の缶は大和製罐で製造。


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当時の缶をイメージしすべて4色でデザインされている復刻版、

今でこそ8色を同時に印刷可能な2ピース缶の印刷機も

あるが、昭和3334年頃は4色が限界で印刷スピードも

現在の1/4程度であった。


キリンビールが昭和40年代の味を加熱処理方式で再現

しているクラシックラガー、購入した缶は東洋製罐で

アサヒゴールド復刻版とほぼ同じ色相のクリームインキ、

エンジ、墨、黄金、肌色で印刷されている。


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世界一の技術開発力を有する東洋製罐、

手にしたキリンクラシックラガーの缶も昭和40年代では

困難な、印刷技術の進歩が感じられる出来栄えの

美しい缶である。


猛暑と言われ、ビールが美味しい今年の夏、

日本伝統のビールが当時の雰囲気と共に

味わえるのは嬉しい。

裏しかない葉 遺伝子

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お盆休みで通勤電車は空いており、通りでは車も

すれ違う人も少なく、歩道に沿った木々の緑だけが

印象的だった、今日12日の朝。


最近の研究 で、葉の裏側の性質を決める“遺伝子”が

葉全体で働く事で、裏側の性質しか持たない

「単面葉」を形成することを知った。


ネギ、アヤメ、グラジオラス等の葉が単葉葉で、

両面葉と呼ばれる普通の葉の裏の気孔と呼ばれる

“呼吸”用の穴が葉全体を被っている。


丸いネギの葉に興味を持って観察した小学生のレポートでは、

葉について色々形態を観察し、さらに顕微鏡でツユクサの葉の裏と表を

細かく見たところ、表と裏では組織が全く異なっていることを発見、

そこで、スーパーで買ってきたネギを顕微鏡で観察すると

ツユクサの裏面と全く同じ沢山の穴が観察され、

ネギの葉は表のように見えるとところが実は裏だったと

うれしそうに書かれていた。


全ての生物に対し、良くも悪くも影響している遺伝子。

日進月歩で進んでいる遺伝子の研究は、

思い通りにはならない自然環境の変化に対して

生物が生きていく上での防御手段ともなりうる。




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