RIVERのブログ -194ページ目

大掃除

今日の東京地方は寒波も和らぎ

比較的穏やかな大掃除日和だった。


恒例の窓拭きをすませ、

何時もより念入りにベランダを掃除していると、

他の鉢の陰に隠れて、

花が終わった枝をそのままにしていた

オタフクアジサイの花が

梅雨の頃の華やかさとうって変わった

味のある冬色に変わっていた。



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仕事納め

激動の年2011年も残すところ僅かとなった今週、

朝日が顔を出した二子橋下に集まる白鷺達の姿を見た。



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寒風の下でも新春の寄せ植え用のパンジー達が

元気に咲いている。




今年も沢山の限定醸造ビールが発売されたが、

最近手に入れたのが、明治25年に発売された初号アサヒビール復刻版と

明治9年の札幌開拓使麦酒PREMIUMビール。

アサヒビールの缶は昭和アルミニウム缶で製缶され、

サッポロビールは大和製罐の缶。


共に同じような色彩のクリーム色をベースカラーとし、

楕円形のデザインに赤色を強調した、

1949年にアサヒビールとサッポロビールの前身日本麦酒に

分割される前は同じ大日本麦酒であったことを象徴するかのような

イメージであり、共に苦味が良く利いた芳醇な味であった。



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エリックを探して「Looking for Eric」



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先日取り上げたWELCOME「君を想って海をゆく」

クルド難民の少年ビラルが夢見たのが

マンチェスター・ユナイテドでプレーすることだった。



「エリックを探して」は、マンチェスター・ユナイテッドの

復活に貢献したエリック・カントナが本人役で出演し、

「フットボールで最も重要なのは、集団として何をするかだ」の

精神に溢れたケン・ローチ監督の「愛と友情の寓話」



パニック障害に襲われ、新婚の妻が待つ家に帰ることができなく

なったことが原因で最初の結婚に失敗し、

家を出ていった二度目の妻が残した

二人の少年と格闘しながら

自らが望む人生とは異なった人生を生きている

郵便配達人エリック・ビショップ。



最近その行動に精彩を欠いているエリック・ビショップを

心配し声援を送り続けているのが、

パブで長年親交をあたためる続けている郵便配達の

仲間達。



エリック・ビショップとその友人達の共通の生きがいは

パブでのフットボールチームの応援であり、

エリック・ビショップが神のように尊敬している

エリック・カントナが“精霊”のように現れ、

エリック・ビショップを励まし続ける。



愛しながら再び会うことがなかった最初の妻との間に

できた娘が卒業資格を得ることを目的に

学業に専念する時間をつくるため引き受けた子守が

実現させた最愛の妻リリーとの30年振りの再会。



エリックの息子の窮地を救うために立ち上がる

郵便配達の仲間達。

エリック・ビショップの事を思い続けてきたリリーは

エリックが最も大事にし、捨てずに物置に保管していた、

生気に溢れたエリックを象徴するあるものを再びエリックに

手渡す。



「麦の穂をゆらす風」でもその心が映像に滲み出ていた,

厳しい生活を送るイギリスの労働者階級に対する

ケン・ローチ監督の思いやりのある眼差しが本作品でも

色濃く反映されていた。



このまさしく英国的な作品のエンディングロールに流れていたのは、

フィールド内外で多くの逸話を残した“自由人”エリック・カントナが

「カモメが漁船を追いかけるのはイワシが海に放られると

思うからだ」と述べた実際の記者会見のシーンであった。




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