50歳を越えたので人間ドックを受けた | Cycle-Life(旧:おやじ、自転車ロードレースを走る)

一般的な健康診断を受けていたのが2年前まで。直近2年間は忙しさにかこつけてノーメンテ状態であったが、今後のことを考えて自らの身体を検査しておくか…ということで、人間ドックを受けてきたという備忘録的ポストが今日の内容。

 

直近の2年間は、自分で見ても怠惰な生活を送ってきた。運動はしていない、食生活はいままで通り…と、太らない理由なんて皆無な “太る理由しかない” 2年間だった。そして、この人間ドックで “この怠惰な2年間の成績表” を受け取る形となったわけだ。

 

この成績表には、推測とか不確定な要素は一切なく “事実” があるのみだ。嫌でも受け入れるしかない “現実” がそこにある。そして、そこには、肥満度Ⅰ、内臓脂肪型肥満、そして極軽度の脂肪肝…というありがたい成績を収めた自分がいた。

 

 

2年間での体重増加量は約10kgなので、その大半がここに蓄積されている。我ながら酷いものだ。内臓にも皮下にも脂肪がタンマリとついとる。運動と食生活改善がその最たる解決策。真面目に取り組まないとこりゃイカンな…ということで。