シヴァ引取り直後には表示されていなかったリアカメラ画面のガイド線らしきものが、システムのバージョンアップ作業を完了したら表示されるようになった。ナニ目的なのかよく分からない線だが、走行中のバックモニターとして使用してる際には、邪魔でしかない。
今日の備忘録は、この邪魔なガイド線を消す設定を記録として残しておくことにする(すぐに忘れてしまうため、自己防衛策として)。
突如としてこのガイド線らしきものが表示されるようになった。システムのバージョンアップ作業をした直後からこうなったので、その作業によって設定が変更になったのがその理由ではないだろうかと推測する。こう言う “仕様” になったのか、それとも表示される設定に変更されたがゆえにこうなったのかは不明だったが、とにかく邪魔なので消す方法を探った。
インターネットをしばらくの間彷徨ってみても、解決方法とおぼしき記事には巡り合わなかった。同時に、AIO-5Liteの設定メニューを全部見てみたが、それでもそれらしきものはない。CHIGEE GOアプリもしかりだった。こういう仕様なのか?と諦めかけもしたが、そんな筈はないともう一度AIO-5Liteの設定メニューを隅から隅まで探ると、もしかして?と思わせる設定メニューを発見。それは、後方から接近する車の警戒警報を出すBSDの設定メニューの中にある「校正線」の項目だ。
リアカメラ画像を利用して接近車輛を識別するがゆえにリアカメラに関する設定だろうと推測し、そこからの「線」ときたのでもしかして…と。OFF設定にしてリアカメラ画像を確認すると邪魔モノは綺麗サッパリいなくなっていた。
この線の用途としては、校正線とつけられてるところから見ると、おそらくカメラ角度とかその辺の調整用だったり、リアカメラ画像を走行時に使用する際の、距離目安的な使い方だったりするのだろう(よく分からんけど…)。まあ、本来の使い方はどうであれ、とにかく私の使用用途的に邪魔だったものが排除できて良かった。