GROWTAC GT-ROLLER F3.2 に乗せてある MERIDA REACTO 8000E 。ギアチェンジがモタつく様になってきたのでチェーンチェッカーで確認し、交換時期に来ていたのでスプロケット洗浄と共にチェーン交換。本日のポストは、そんなロードバイク整備記録簿としての備忘録。
チェーン交換 105グレード(CN-HG601-11)
MERIDA REACTO 8000Eは、私の二代目メインバイク。2019年ロードバイク二年目シーズンで初めてツール・ド・おきなわを走った時の思い出深き相棒。三代目(現在)のメインバイク TREK EMONDA SLR がやってくる2021年からは、GT-ROLLERがその主戦場となっている。
そんなMERIDA REACTO 8000Eのチェーン交換が今回のメイン作業だが、今回インストールするのは105グレードのチェーン。99.9%がGT-ROLLER F3.2の上で使用するという状況と、もし実走をする状況になったとしても105グレードチェーンで何の問題もないことを考慮した上での “コスト重視” な選択。
交換前のチェーンをチェーンチェッカーで計測してみると「0.75」がスッポリと入る状態。実走していた時からのモノをそのまま使ってきたので使用走行距離が何kmなのかは不明。
交換後はこの状態。
これでモタつきもなくなりストレスレスな状態。最近は使用頻度がそう高くはないけれども、機材状態は良好を保っておかないと…ということで。
使用工具はこれら
今回のチェーン交換作業と一緒にホイール&カセットも洗浄作業を。メイン・サブ関係なく所有している機材はキレイな状態を保っておくのは精神衛生的な面も含め “マストなこと” だと感じる。できることなら “使い倒した” 上で “キレイに” 保管されてるってのが良いのだけれど、いまは使い倒せる状況にないので、少なくとも後者は継続していきたい。