Klim Carlsbadのサイズ感とBMW Motorrad Days 2023 | Cycle-Life(旧:おやじ、自転車ロードレースを走る)

本日の予定である、白馬にて開催中の BMW Motorrad Days 2023 の初視察と、それに伴って先日手元に届いた Klim Carlsbad Jacket & pants の使用感の確認作業という2つについての個人的な備忘録が本ポストの内容。

 

 

 

 

見てみたいと思ったヒルクライムチャレンジは14:20からなので、昼過ぎに白馬について飯をどこかで食って会場に移りノンビリ散策しつつ時間潰して…と言う予定を立てたので、午前中に仕事をこなして12:00到着を目指して白馬に向かう。このイベントは初参加なのでどのくらいの人が来るのか?会場はどんな感じなのか?全く持って予測がつかない。

 

12:00を少々超えた時間に会場に到着するも、Hakuba47の会場駐車場は満車で入れない。どのくらいの台数が入っているのかも分からないまま臨時駐車場に回される。そこに停めた場合には巡回バスで会場入りする形だが、一つ目は満車でスルーした。二つ目のところまで行く間に “巡回バスで会場まで揺られていくのも面倒臭いな” という面倒臭がりな自分が突如現れ “明日会場駐車場に停められるように朝一で来ればいいか” という気分になりそのまま白馬から長野方面に逆戻り。

 

お腹がすいてきたので、鬼無里村の “いろは堂” でおやきでも食べて帰るか…と白沢洞門を超えるルートを走る。今日一日の道中ではBMWとイヤという程にすれ違う。駐車場の件も含めてそれ相当のイベントなのだろうということが分かった。

 

 

 

 

いろは堂のおやきを食すのはホント久しぶり。自転車トレーニングでこのルートを上ることが多かったが、その時は開店前に通過することが多くその機会はなかなか無かった。今日の昼食メニューはオーダーした “舞茸” と “切り干し大根” 、それといつもおまけでつけてくれる半分のおやき(野菜ミックス)。舞茸おやきは、具材は舞茸のみだがしょうゆ味で美味だった。通年通してあるメニューではないとのことだったが、現在のお好みランキングで切り干し大根に次いでの2番手につけることとなった。

 

おやきと冷たいそば茶でお腹が満たされたので気分も変わり、これから行ったら会場駐車場に入れるのではないか?と試しにまた戻ることにした。会場まで戻ると予想通りに会場駐車場に入ることができヒルクライムチャレンジまで時間もあるので物販ブースを散策する。

 

Klimの日本総代理店であるパワースポーツショップACHEROもブースを出していたので代表に軽く挨拶をしたのちにヒルクライムチャレンジの会場に移動しイベントを楽しませてもらう。

 

 

 

 

観戦?後に改めて会場内を物販ブースも含めて回って帰路についた訳だが、正直な感想では来年はよっぽど暇じゃない限り来ないかな?って感じ。かなりの広範囲からライダーが集まってくるBMW乗りとしては一大イベント的な存在なのだとは思うけれども、特に毎年行きたくなる様な要素は感じられなかった、私的には。

 

 

 

 

最後に、Klim Carlsbad Jacket & Pants のサイズ感に関して画像(備忘録)を残して終わりにする。

 

各種サイズは以下の通り。

 ライダー:183cm / 83kg / 普通体形のほんのちょっとガッチリ系

 Jacket:Lサイズ

 Pants :32-Regular

 

 

 

Jacketに関しては夏時期は少々余裕がある感じだが、冬時期にインナーとして防寒対策で着込むことを考えると致し方なし。とは言え正面から見た分にはそんな風には見えないと思う。逆に内部に空間がある事でベンチレーション全開で走っていると風が通り易くなるのだろうか?ジャケット内で空気が流れてるのが感じられ、本日の気温32度程度では全くもって熱くはなく快適そのものだった。

 

 

 

 

Pantsに関しては、32-Regularを入手したのだがもしかしたら32-Long(だったかな?数cm長いラインナップもあるとのこと)でも良かったかも知れない。この写真の状態では問題ないと思うが、Pantsを腰骨で履いてこの状態(私の好みの履き方よりもずり下がって履いてる感じ)。私の好みの履き方(もう少し上で履く)で着座した状態で乗っていると裾がずり上がってきてショート丈のブーツだと全部出てしまう感じになる。

 

プレミアムラインのハイシート位置で話しなので、ローシート位置やプレミアムスタンダードだともっと膝の屈曲が強くなるのでより裾がずり上がってくる傾向になるだろう。安い買い物ではないので実際の使用状態で確認するのがやはりよろしい。

 

まあ腰履きするのも慣れてしまえば問題ないと思われる(然程支障になる話ではない)ので、結果サイズ感的には何の問題もないということで。