木崎湖とパラグライダーを見ながらマッタリタイムを | Cycle-Life(旧:おやじ、自転車ロードレースを走る)

慣らし運転を終えたR1250GSAでマッタリしたくて木崎湖まで行くことにした…という行動記録とグリップ保護の為にシュリンクチューブを取付けた作業記録。そんな100%誰得?な個人的記録が本日のポスト内容です。

 

 

 

 

木崎湖を上から眺めることができるので個人的に結構好きな場所。穴場でも何でもない場所だけれども比較的マッタリできるし、何よりも眺めが良い。そして、タイミングが合えばパラグライダーが目前の空に浮かんでいる光景を見ることができるのでその点でも飽きが来ない。今日もそんな日。アプローチする前のコンビニで缶コーヒー&スイーツを入手してきたので、既に飛び立って気持ちよさそうに滑空しているパラグライダーな方々をボーと眺めながらマッタリコーヒータイム。

 

 

 

 

この場所へはオンロードバイクでも来ることができるので、今日も何台ものオンロードバイクとすれ違った。良い景色に優劣はつけられないけれども、そのうちオンロードバイクではたどり着けないオフロードバイクでしか行けない絶景ポイントで今日みたいなマッタリコーヒータイムを過ごしてみたいな…と。

 

 

 

 

その後は、白馬・白沢洞門経由で我が街に帰る。回転数制限ナシな今日は、回せる状況の時には回転数を上げるようにしたけれども、それでも7,000rpm程度の回転数まででも上げられる状況はそんなに多くはない。回せるときに回しておく…そんなスタンスで行くことにしよう。

 

 

あすは初回点検の予定。

各部の点検とオイル関係の交換がそのメイン作業となるとのこと。今後のメンテナンスを全てDにお任せ(丸投げ)するつもりは無いので、いろいろと作業方法を見てこようと思っている。このR1250GSAもそうだが最近のモーターサイクルは電子化が高度に進んでいるので、素人が手出しできない範囲が多い印象がある。“いじること” もモーターサイクルの楽しみのうちの一つとしている人種としては寂しい限りだ。そんな中で自分でできるメンテナンスは自分でやりたいとおもう。それもモーターサイクルの楽しみの要素となるので。

 

 

 

作業記録的備忘録:グリップ保護目的でのシュリンクチューブ取付け

 

定番中の定番らしい。グリップヒーター付きなので擦り減って交換になるとそこそこの金額が飛んでいくとの事だったので。シュリンクチューブはキ〇コ社からカットされた製品が発売されているようだけれども、コスト面を重視して別目的で販売されている1メートルものを購入してグリップ幅(110mm)にカットし、一緒に購入したヒートガンで作業を行う。

 

 

シュリンクチューブはあと2セット取れるくらい残っているので、これが擦り減ってきたら交換すればよし。そのタイミングがいつ頃来るのかは知らんけど(くるのだろうか?とも思ってしまうが…)。