慣らし後半戦は、渋峠-草津ルートに | Cycle-Life(旧:おやじ、自転車ロードレースを走る)

今日も天気が良かった。久々にロードバイク(バイシクル)に乗ろうかとも思ったけれども、慣らしも進めなきゃなとも思う…さてどちらにしようか?

 

結果、R1250GSAのエンジンをかけていた。そうなったのは、すね毛の処理をしていない状態でロードバイクに乗りたくなかったからという理由から。ロードバイク乗りならきっと分かってくれるはず(逆にそれ以外の人には到底理解できない理由かもしれない)。

 

そんな今日のポストは、慣らしで今日はここに行きましたという完全なる個人の備忘録です。

 

 

昨日の夜までは、朝に久々にロードバイク→午前中から正午にかけてモーターサイクルという予定だった。しかし朝食を摂っているときにふとあることに気が付きロードバイクを却下し朝からモーターサイクルで出かけることにした。

 

慣らしのことを考えるとそれなりに距離を稼ぎたい。白馬は先日行ったばかりだし、他のところで…いうことで今日はGWの渋滞覚悟で “渋峠ー草津ルート” に。

 

 

全線通して完全ドライで雪の回廊部分も今年は高さ的にも控えめな感じ。寒さもそんなに気にならない好条件での慣らしソロツーリングとなった。好天のGWなので当たり前だけれども、車・バイク・自転車が大勢押しかけて来ているので各所で渋滞発生。それも込みでの渋峠ー草津ルート。

 

バイクだからちょっとすり抜けとかできてそんなに苦にはならなかったが、車だったら…とかんがえると行くのを躊躇するレベル。そのすり抜けに関しては、やはりこの車幅に慣れていないのでいけるかいけないか?の判断に迷い車列に居座ることがまだ多い。この辺のことについては “慣れ” の部分が大きいので、追々改善されていくだろう。でも、これでもしサイドパニアケースをつけた際にはすり抜けなんてできるんか?と思わざるを得ない。フルパニアの先輩方はどうしてるんだろう?

 

 

その後、草津は素通りして “つまごいパノラマライン北ルート” で帰ってきたけれども、このルートが気持ちよき。我が故郷・北海道の縮小版みたいな感じを受けた。

 

今日はそんな130km程の慣らしソロツーリングでした。