コロナワクチンと縄跳び | Cycle-Life(旧:おやじ、自転車ロードレースを走る)

5日(木)に2回目のコロナワクチン接種をして来ました。事前&予防的な薬物ドーピングのお陰か?それとも単なる年齢的な要因(オヤジは副反応が出にくい傾向にあるとかないとか)なのか?幸いにして副反応的な症状は "全く" 出ることなく接種翌日を過ごします。

 

副反応が無かったとは言え、さすがにワクチン接種2日後に激しい運動をするのはどうなのか?と少々慎重になり、昨夜時点では参加しようと思ってはいたものの今日土曜日の早朝練習会はDNS。自転車のメンテナンスに時間を振り替える予定。

 

 

ここ数週間、何かと仕事が忙しく平日にローラーを回す時間を捻出することが出来ない日が続きました。そこでローラーを回せないのならば…と "縄跳び" を始めました。トレーニング仲間から勧められたのが事の始まりですが、縄跳びなんてしたのは小学生ぶり?って言うくらい久々です。

 

興味本位で「縄跳び トレーニング」のキーワードでGoogle先生に聞いてみると、縄跳びって運動強度的には結構高いんですね。METS(メッツ)と呼ばれる運動強度を示す数値でみると、ランニング(8km/hのペース)が8.3METSなのに対して、縄跳び(100回/分なゆっくり飛び)が8.8METSと、ランニングよりも運動強度が高い。8km/hのランニングがどのくらいなのかよく分かりませんが、1分間に100回の縄跳びって結構ゆっくりペースです。

 

で、実際にやって見ましたがこれが思った以上にキツイ!ホントきついです、縄跳び…。

 

60回/分のペースで2分間飛んで、30秒休んで…を5セットやった訳ですが、最終セットなんて体幹ブレブレで右に左に前に後ろに…とフラフラしてるし、思ったように飛べないしでグダグダ。縄跳びトレした翌日にワクチン接種した訳ですが、接種翌日(トレから2日目)朝に身体の強張りを感じ、「ワクチンの副反応か?」と思ったものの、ふくらはぎと内側広筋の筋肉痛なので、すぐに縄跳びの筋肉痛だと分かる。たかが縄跳びで筋肉痛かよ…と、驚きと不甲斐なさを同時に味わいました。

 

縄跳びトレーニング。30分くらいで終わるし、平日に時間の無い時などは良いかも知れませんね。これからも続けて行こうと思います。