収まる場所があると綺麗が保てる? | Cycle-Life(旧:おやじ、自転車ロードレースを走る)
昨年末辺りから“サバイバルゲーム(通称:サバゲー)”に興味を持ち始め、デビューを目論み装備品をコツコツと集めていた。

その中に当然の事ながらガン関係が含まれている訳ですが、仕事が一時的に暇になったので整頓作業を…と昨夜は夜な夜なガンケースのスポンジと格闘しておりました。
 
 

 

 

格闘っていう程の作業ではありませんが、スポンジをパーツ型にくり抜いて入れる場所を固定する…しまう場所を決める様にしたんですね。整理整頓が出来ていないガンケースってのが嫌だな…と思っていたので、昨夜重い腰を上げたって訳なんですが、綺麗に収めることが出来て気持ちがとても良い。

 

作業時間は、カッターで型通りに切れ目を入れて、小さなハサミでコツコツ切り取って行く作業を続けて、大体2時間くらいかな?

 

いちばん苦労したのはハサミでチョコチョコと切って行かなくてはいけないので、小さなスポンジくずが出る。しかも、静電気を帯電した小さなスポンジくずなので、身体、服などなど、そこいら中にくっ付いてしまう。手で取れるけれども、手から離れない…もう厄介。それは布テープでペタペタ取って解決しましたが、くり抜き作業自体は至って簡単です。

 

コストかけずにスッキリとしたガンケースを手に入れることが出来て、満足度は高い。

 

 

 

因みに、この作業をしたもう一つの目的がある。それは、コレ以上ものを買わない様にするため。見ての通り、もうこれ以上はこのガンケースには収まらない。しかもスポンジをカットしているので、配置も変えられない。ゆえに、追加するスペースも無いから買うことを諦める or 購買意欲を抑え込むことが出来る…と読んでいる。

 

サバゲーデビューしてそれに面白みを感じてしまったら、そんなの関係なくなっちゃう様な気はしてるんだけれどもね。