SSTをコツコツと… | Cycle-Life(旧:おやじ、自転車ロードレースを走る)

きのう月曜日は休息日のはずが、仕事で疲労を積み上げて "休足日" にはなれど"休息日"にはならず…。帰宅して飯食ってTV見ながらマッサージしてたらいつの間にか寝てた、爆睡。9時間程寝たら、身体もスッキリ。睡眠時間はとても重要ってことを再認識。

 

 

 

 

ZWIFT Workout _ SST(Med)

毎年この時期は仕事が忙しい。そこを何とかやり繰りして時間を捻出する(時に半ば強引に…)。今日は幸運にも全てが上手く回り、2h弱のトレーニング時間を捻出することに成功したので、ZWIFT WorkoutのSST(Med) 所要時間 1.5hを。

 

 

指定パワー値をしっかり守ると、このワークアウトは100TSSを越えるんだということを、今日初めて気が付いた。つまりは今までの数回は少し手を抜いていたと言うことが"バレた"わけです。基本的にこの手のワークアウトを行う時には Alpe du Zwift を上ることが多いのですが、勾配変化等々でパワー値が安定しないことがあった。ケイデンスでその辺の調整が出来ることが本来の求める姿なのかも知れないけれども、パワートレーニングに集中したい時にはそれはソレ。とりあえず何とかならんかな?と言うことで思い出したのが「ERGモード」。早速このワークアウトからそのERGモードを試してみることにした。

 

 

ERGモード… めっちゃ最高かも

ERGモードを簡単にいうと、指定パワー値に合わせて負荷が勝手に調整されるってことらしい。例えるならワークアウトで200W指定とあった場合、50rpmでは負荷が重く(低ケイデンス:高負荷)、100rpmでは負荷が軽く(高ケイデンス:低負荷)なる。なので、完全に…ではないにしろ200Wはこんなもんかな?と踏むと、200Wになるようにローラー負荷が変化してくれるという機能。当然完全に一致する様に…ではないので、あくまでもアシストしてくれる程度だけれども、使ってみて分かったのは"ありがたい機能"であるのは間違いない。

 

でも逆に、ケイデンスを少し落として"休もう"と思っても、負荷が上がって休ませてくれないのではないか?ということに気が付く。ある意味、自分を常に苦しめる方向に機能するものである…と。そう考えるとERGモードは"ドS機能"だ。

 

 

 

平日は時間がなかなか取れないけれども、何とか工面して100TSS/日は積み上げて行きたいところ。今後このSST(Med)をやる時は、指定パワー値をキッチリと守り、ERGモードで苦しみを与え続ける"アシスト"を受けながら頑張っていくとしよう。