ベーストレーニングとZone別滞在(トレーニング)時間の調査 | Cycle-Life(旧:おやじ、自転車ロードレースを走る)

今日はベーストレーニングとして、朝からZWIFTのASIA120kmを走ろうと思ったけれども、起きたら8:30を過ぎていた…寝坊した…。もともと朝は弱い方だけれども、年末年始は何かと心身ともに疲れが溜まり、その兆候が助長されているように感じる。

 

さて、過ぎてしまった事は仕方ない、ほかに何かないか?と Companion App を眺めているとちょうど良いのが夕方からあったので、それで予定していたベーストレーニングを。

 

 

Ave 2.5w/kgで淡々と100kmを走る。強度的には楽なレベルなので(じゃないとベーストレーニングにならない)、最大の敵は "退屈" ということになる。こういうトレーニングは誰かと一緒に…が一番良いのだろうが、このご時世とこの季節では無理な話し。これも精神修行か。

 

 

 

 

今日はもう一つのやるべき事があって、それが2021シーズンの具体的なトレーニング目標を立てる為に、過去のトレーニング時間をGoldenCheetahで調べること(Z1-Z7までのそれぞれのPower Zone別の)。

 

2020シーズンの実績

 

2020年シーズンは、2度目の肘骨折を経験し、かつまだ続いている(まだ終わりが見えない)COVID-19が猛威を振るったシーズンだった。それを言い訳にはしないけれども、やはり過去3年間で合計トレーニング量(時間)が一番少なかったし、低強度域の割合がやはり多い。まぁ骨折完治までの3カ月間は、そんなに高強度トレーニングも出来なかったし、当然と言えば当然の結果かと。

 

ツール・ド・おきなわに初めてエントリーした2018年シーズン、そしてシーズンイン直後のトレーニングレースにて集団落車に巻き込まれての人生初の骨折(右肘の橈骨頭骨折/保存療法で完治)を経験した2019年シーズン。そして上記の通りな2020年シーズン。

 

来たる(もう来ている)2021年シーズンは、目的を明確に、そしてその目的を達成する為に設定する各目標を一つずつクリアしていく地道な一歩一歩を積上げる一年にしよう…、いや "する" かな。