この記事は「がん」告知直前

2015年から記憶を
振り返って綴っています

現在はバツ2のシングルですが
2度目の結婚で2回目の体外受精に
挑んでいた時の話です

 

  こちらからの続き

 

​2015年5月26日(火)

乳がんと宣告される3日前


主治医👨‍⚕️

「では、明日の11時〜12時に

受精確認の電話をくださいね」

私🙎‍♀️

今だ!今話さなきゃ!

「はい、わかりました。

ところで先生、

胸にしこりがあってアセアセ

乳腺クリニックに行って

検査したら

乳がんの可能性が高い

言われてましてダッシュ

検査結果は先ほど仰っていた

移植する日の29日夕方に

わかるんですがショボーン



主治医👨‍⚕️

いきなり表情が暗くなる

「え、そうなの!?

であれば今回は移植は止めて

3個🐣とも凍結したほうが

いいんじゃない?

癌でなければ

来月に移植すればいいし」


私🙎‍♀️

「そうですねぐすん

明日の受精確認の時までに

どうするか決めますので

明日でいいですか?


医師👨‍⚕️

「チャンスはまだあるんだから電球

焦らずにね。

ところでしこりは

どっち側にあるの!?


私🙎‍♀️

「右側なんですガーン

でも5ヶ月前に検診受けて

異常なしだったんですよくるくる

私、身内にも乳がんの人

いないし…」


医師👨‍⚕️

「でも大事をとって

今回は凍結した方がいいよ」


 

 続く…

 

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