この記事は「がん」告知直前
2015年から記憶を振り返って綴っています
現在はバツ2のシングルですが
2度目の結婚で2回目の体外受精に
挑んでいた時の話です
こちらからの続き
2015年5月26日(火)
乳がんと宣告される3日前
採卵日
採卵を終え
1時間ほど休憩したのちに
主治医👨⚕️との診察がありました
予定通り
3個採卵🥚出来たとのこと
前回は1個のみだったので
無事に3個採れたと聞いて
凄く安心しました
主治医👨⚕️は
「夫の精子も問題ないし
3個🥚全て受精できたら
2個🐣をお腹に戻して
1個🐣は凍結して
次周期に融解胚移植を
しましょう
2個の移植は5月29日(金)は
いかがでしょう」
私は…
自分が乳がんの可能性がある
ということを
どこで伝えたらいいんだろう…
主治医に伝えたら
体外受精は止めなさいって
言うに決まってる…
どうしよう…
でもやはり伝えるべきだ
診察中も
そんな事をずっーと
考えていた
続く…