フィットネスクラブでパーソナルを受けるメリット・デメリット

こんにちは

心身を癒し身体を変えていくパーソナルトレーナーの河合克訓（かわいかつくに）です。

ご訪問ありがとうございました。

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本日は、「フィットネスクラブでパーソナルを受けるメリット・デメリット」について書いていきます。

２３歳から、９年間の間、フィットネスクラブでアルバイトからパーソナルトレーナーの活動を経験してきました。

僕は、もうフィットネスクラブでパーソナルを行うことはありませんが、現場で活動した中で感じたことを、

僕がこれを書くメリットは一切ありません。笑

これから、パーソナルトレーナーにお願いしようかなと、考えている方の役に立てたらいいなという思いで書きます。

メリット

①パーソナルの資格保有者しかいない

パーソナルトレーナーは、資格を持っていなくても、「僕は、私はパーソナルトレーナーです。」と言えてしまいます。

実際、資格がなくても、個人ジムでは、そこでパーソナルトレーニングの研修を修了したと言っちゃえばそうなってしまいます。

１ヶ月前まで、筋肉も知らなかった人が、すぐに現場に立ててしまうのが現状です。

しかし、大手フィットネスクラブでは、活動するために提示しいる保有資格の条件があります。

持っていても、資格にも取得に簡単すぎるものや、勉強をしないと取得できない資格と幅が広いからです。

最低限の条件をクリアしたトレーナーが活動しています。

②パーソナルが終わってからでも、運動が続けられる

トレーナーと６０分なり、９０分トレーニングをした後に、自分でもさらにしたい方は時間を気にしないで、運動ができる。

クールダウンのために、ウォーキングマシンで歩きたいなど、自分のペースで動ける。

パーソナルジムだと、次の方が来てしまったら、入れ替えのために運動はできません。

自分が思う存分やりたい人はフィットネスクラブに入っておくといいです。

③いろんなマシン器具や道具を使える

フィットネスクラブには、部位別にマシンが置いてあったり、フリーウェイトゾーンがあって、バーベルやダンベルなども置いてあります。

飽き性な方は、いろんなマシンや器具が使えることで、マンネリを防ぐことができます。

これも、トレーナー次第ですが、豊富な方が、トレーナーさんもやりやすい傾向にあります。

フィットネスクラブは、多くの会員数を抱えているため、施設が広い店舗が多いです。

いいところだと、窓が大きくさらに開放感があり気持ちよくうトレーニングができます。

なので、狭い空間が苦手、息が詰まるという方にはオススメです。

僕も、太陽の光がしっかり入ってきて、外が一面見られる環境はストレス発散にもなるのいいなと感じてます。

デメリット

①周りに見られる

フィットネスクラブは、会員数が何千人といます。

そのため、常に人が周りにいます。

店舗によってはパーソナル専用スペースがあるとこもあります。

なければ、一般の会員さんと同じスペースでトレーニングを行います。

自分が真剣にやっているところを他の人に見られたくない。

顔を見られたくない。異性に見られたくない。

など、実際にお客様の声として、受けたことがあります。

パーソナルトレーニングをしていると、目立ちますので周りから見られても気にしないという方はいいと思います。

②スムーズにトレーニングができない

先ほども言いましたが、専用スペースがなければ、一般の方々と同じスペースでトレーニングを行います。

日中は、ジムは空いている時が多いですが、夕方以降になると、仕事帰りの人たちが多くなります。

マシンは全て埋まり、順番待ちの状態になる場合も多いです。

お金を払っていても、優先とはならないので、やりたい種目ができない日もある可能性があります。

後は、トレーナーさんの引き出し次第になります。

③他のトレーナーに変えるのが気まずい

フィットネスクラブには、多くのパーソナルトレーナーが在籍しています。

お客様は、ほとんど、入会の時にフロントスタッフさんにトレーナーを紹介してもらう。

もしくは、そこで営業をかけられたトレーナーさんとセッションをするという流れが多いです。

トレーナーとお客様の相性が良かったり、結果を出してくれるトレーナーさんであれば問題ないと思いますが、

人対人なので、実際にやってみて相性が良くなかったなんてことは当然あります。

言われたことを守ったのに、結果が出なかったなんてこともあります。

そんな時、同じ場所にいるトレーナーさんに見てもらうなんてことをしにくいと言われるお客様がいることもあります。

実際、僕も営業をしていた時に、以前、誰々さんでやってもらっていたので、気まずいので辞めておきます。

なんてこともありました。

お客様が、逆に気を使ってしまうことは悲しいです。

以上、フィットネスクラブでパーソナルを受けるメリット・デメリットを紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

河合克訓