こんにちは

心身を癒し身体を変えていくパーソナルトレーナーの河合克訓(かわいかつくに)です。

 

 

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前回、ダイナミックストレッチという言葉を使ったブログがありました。

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トレーニング始め!!

 

 

僕のパーソナルを受けにきてくださるお客様の中に、

 

 

・運動不足

・身体を動かすのが苦手

・体育以外運動をしていない

 

 

が多くいます。

 

 

そんな方々にオススメしているストレッチがあります。

 

 

それが、「ダイナミックストレッチ」です。

 

 

ダイナミックストレッチは、関節や筋肉をを大きく動かしてながら行う動的なストレッチです。

 

 

イメージがわかない方もいると思うので、ご紹介していきます。

 

 

1.行うタイミングはいつ!?

 

身体を動かす前に行ってください。

日頃から必要以上の筋肉を動かさずに生活をしている方がほとんどだと思います。

その状態でいきなり、全力の力を出してしまうと、ケガに繋がります。

 

 

運動会で、親がリレー競走で頑張って走ったことで、アキレス腱を切ることがありますよね。

 

 

あれも、普段使っていないのに、いきなり全力で筋肉や腱に負担をかけるからです。

 

 

ケガをすると、目標達成の弊害になりますので、必ず行うようにしましょう。

 

 

2.ダイナミックストレッチの効果

 

①ケガの予防になる

 

②トレーニングのパフォーマンスの向上

 

③心拍数を上げ体温を上げる

 

 

3.ダイナミックストレッチのポイント

 

①徐々に動きを大きくしていく

 

いきなり大きな動きをさせると、固まっている筋肉や腱の負担が大きくなってしまうので徐々に動きを大きくして行いましょう。

 

 

②動かしている筋肉を意識する

 

これから使う筋肉はどこを使うのかをわかっていることで、筋肉の反応が変わってきます。

意識性の原則というのがあり、この動きの意味は何か、行うことでどんな効果が出るのかを理解しているかで身体の反応が変わってきます。

 

 

③呼吸を止めないようにする

 

呼吸を止めた状態で身体を動かすと、筋肉は緊張した状態を作ってしまい、うまく身体を動かすことができません。

また、呼吸しないと酸素が全身に行き届かないため、頭痛や気持ち悪くなる可能性があります。身体を動かす時は、必ず呼吸を止めないようにしましょう。

 

 

以上、ダイナミックストレッチの紹介をしました。

この次は、実際にダイナミックストレッチの動きを紹介していきますので、楽しみにお待ちください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

河合克訓

 

 

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