ヨーロッパ建築巡礼記 改 デザインで豊かな生活を -81ページ目

足場撤去

長浜の住宅で足場が撤去されました。正面は杉、側面は鉄。異なる素材で外壁面を仕上げました。加工していない鉄の生の表情が綺麗です。杉板の奥は車庫で天井はレッドシダーで壁は白ガルバ。端正なボリュームに様々な素材をmixしながら表情を与えるよう設計した思いがうまく仕上がってきました。

 

 

亜人

 

とっても面白かったです。原作を見てない方だと面白いという言葉は不謹慎と思うくらいの内容ですが、アクション映画として捉えてみてもよくできた面白い作品だと思います。内容的にはヘビーな世界観ですがスピード感に溢れていて見終わった後、ほのかに高揚する、スポーツを見た様な感じもありました。

 

亜人は原作の1巻が出た時からのファンですが、実写化は普通に難しいと思える世界観。

それを違和感なくここまで再現できてれば100点です。特に綾野剛演じる佐藤さんというキャラの再現が見事。キャスト発表の時になぜ綾野剛?と思ってましたが原作通りの絶望的に強い佐藤という亜人そのものでした。

 

最近原作漫画ものを「ジョジョ」、「東京喰種」と立て続けに劇場で見ましたが「亜人」が一番良かったです。

 

 

デンタルクリニック

現在デンタルクリニックのスタディ中でいろんな案を検討しています。元々長く地域に愛されてきたクリニックです。設計にとりかかる前に今の状態を詳細に採寸して調査させていただきました。

 

施術する方の歯科医の先生はもちろん、患者さんにはより安心して気持ちよく診療が受けられるような空間にしたいと思っています。現状の調査の際に気になった待ち合い室に掛けられていた歯の形をした可愛いデザインの時計。

 

 

良い感じに年季が入っていて通われている患者さんにはきっとシンボルとして馴染みの顔だろうなと感じる存在感でした。新しくなる店舗でも良い場所に掛けたいなと思って手を動かして考えています。

 

エルム材のYチェア

昨日椅子を届けたので今日も椅子関係のお話を。

 

今年の4月2日にウェグナーの誕生日記念に1日だけ限定で300脚のみ発売されたYチェアの特別バージョン。特徴としては通常のYチェアはビーチ材かオーク材かウォールナット材のフレームですがそれまでにないエルム材(楡の木)で製作されたものが他とは違う仕様です。興味を持ちすぐに注文をしましたが4月2日の販売受付からの製作で4ヶ月ほど経って届きました。

 

カールハンセンの公式サイトの情報

 

先日の撮影の際に持っていってモデルとして使用していましたが通常のビーチ材と並べてみると材料の違いがよく分かります。

 

 

左がエルム材のYチェア。右は4年ほど経ったビーチ材のYチェアです。4年経つとビーチ材もだんだん良い感じに経年変化しています。製造されてすぐのビーチ材はもっと明るくて白いです。

SHも海外規格の45cmで昔の43cmと2cm違うのでプロポーションも若干異なります。エルム材は木目の質感と材自体の色見が今までのYチェアとは雰囲気が違いますね。時間をかけての変化を楽しみたいと思います。

 

 

Yチェアについて公式ページはこちらです。

ダイニングチェアの納品(宮崎椅子)

7月にお引き渡しをさせていただいた「東近江の家」へダイニングチェアの納品で行ってきました。

徳島の人気メーカー「宮崎椅子製作所」のチェアで村澤一晃デザインのPePe chairを4脚。

僕の方から家の雰囲気に合わせて提案し引き渡し前の打ち合わせで決定しましたが、注文してからの受注生産で3ヶ月かかるため10月になりました。

 

 

イメージ通りダイニングテーブルのサイズ感や色素材ともぴったりで良い感じです。合計で4脚ですが肘掛けのデザインが異なる2種類をそれぞれ2脚。どちらもそれぞれの良さがあって姿も綺麗です。撫でたくなる艶やかな木フレームで座り心地も勿論素晴らしいです。

 

 

お待たせしていた分とっても喜んでいただき、一生使える家具として愛用してもらえればなと思います。