ヨーロッパ建築巡礼記 改 デザインで豊かな生活を -34ページ目

美しい住宅へ

 

発売されることを知ってから楽しみにしていた本を購入しました。「美しい住宅へ」というタイトル通り、本自体も美しい装丁です。

 

横河健さんは20年ほど前の学生時代から尊敬する建築家の一人で、どの建築も美しくて写真からでも空間の質の高さが感じられました。作品集にはその美しい建築の数々がまとめられていますが今回の本は一般の方に向けた住宅づくりの内容です。

 

横河設計工房には僕が大学3年〜4年に上がる春休み中にオープンデスクでお世話になったことがあります。オープンデスクとは建築設計事務所の実際の仕事を学ばせていただく制度でインターンシップのようなものになります。

横浜の仲町台にある横河設計工房の新しい事務所(THE TERRACE)ができて間もない頃でそのオフィス自体の建築の美しさに感動したこと、竣工間際の集合住宅の現場を見学したこと、地下の工房で展覧会用の木製模型を作ったこと、オープンデスク最後にポートフォリオを見ていただきながらお話したことなど今でも鮮明に記憶に残っています。

当時同じタイミングでオープンデスクに行っていた友人はそのまま横河設計工房の所員になり今回の本でも物件担当者として何件も担当物件が載っていたことは感慨深く41歳になった自分もより一層建築への美しさを目指していきたいと強く思いました。

 

 

 

 

 

 

 

白川郷

大学生の頃に行って以来、約20年ぶりに岐阜県の白川郷に行ってきました。8割くらい外国人観光客であふれていました。以前来た時は雪深い季節の時で今回は春先なのでだいぶ見え方も違い記憶の印象とだいぶ変わっていましたが良かったです。
 

大阪の2物件をHPに追加しました

先日撮影していただいた大阪の2物件の写真データが届きましたのでHPに追加いたしました。大阪狭山市の現場は2階建て30坪の家ですがフラット35で建築本体工事費(カーテン、照明、エアコンまで含む)を2150万(税別)程度に納めた注文住宅になります。コストを抑えながらもクライアントの要望に最大限応えた設計になります。

 

 

堺市に設計させていただいた平屋の住宅は車椅子生活で介護が必要なクライアントの希望を形にしたものになります。ここで心穏やかにリハビリも頑張れるよう日々を気持ちよく生活していただければと思って全力で設計させていただきました。

 

 

大阪の2現場、竣工写真の撮影へ

 

昨年の6月に引き渡しをした大阪狭山市の現場と今月竣工した大阪堺市の現場の竣工写真撮影へ。生活されて半年は経過したので素敵に住みこなされている様子をうかがえて良かったです。快適でデザインにも満足して生活されているとお聞きできて嬉しい限りで、お花や季節感あるインテリアを楽しまれてる様子が伝わってきました。

 

 

大阪狭山市の現場から30分弱の堺市の現場。こちらは生活される前の撮影でしたがお庭も完成し天気も良くいい写真が撮れたので仕上がりが楽しみです。2現場の撮影でハードな1日でしたが完成した建築を体感できる撮影の立会いは設計時のイメージから仕上がりを確認できる貴重な時間です。

 

 

夜の照明計画もイメージ通りいい感じに仕上がりました。

 

ラコリーナ近江八幡

 

新しい施設ができたラコリーナへ寄ってきました。建築自体が藤森さんかと思って行って見ましたが藤森建築ではなく残念でした。全体の世界感とは違い内装のテイストも百貨店的で自然素材で仕上げる藤森建築とは別物でした。

 

 

こちらのカステラメインの栗百本は相変わらずいい建築です。

 

 

焼きたてカステラがフワフワの食感で美味しいです。いつ行っても人が多いですがすっかり地域に根付いて季節によって見せる表情が違って楽しい建築です。