シュテファン大聖堂
ウィーンの中心地に位置する象徴というべきシュテファン大聖堂13世紀建立の後期ロマネスク様式の教会を、14世紀以降ゴシック様式によって大規模に増改築したもの。訪れた際も塔の補修工事が行われていた。平面は3廊のホール形式、南の尖塔は高さ136.7メートルで寺院の塔としては世界3位の高さである。シュテファン大聖堂前の広場から国立オペラ座を結ぶケルントナー通りはウィーンのメインストリートで歩行者天国である。そこは大道芸、ショッピングを楽しむ人だかりで賑わう華やかな通りだった。また、ケルントナー通りと直交するグラーベンの通りはアドルフ・ロースやハンス・ホラインの建築が立ち並ぶ建築ギャラリーのようである。写真の左隅に光輝くミラーガラスの現代建築はハースハウス1985~90年にハンス・ホラインによって設計された。