ヨーロッパ建築巡礼記 改 デザインで豊かな生活を -175ページ目

水盤

ヨーロッパ建築巡礼記 改 クニヤス建築設計


外構の電気工事の打ち合わせで現場へ。水盤に水を入れる予定でしたが、別の打ち合わせで現場を後にしたのでどうなったのか確認できず。。。楽しみは次回に持ち越しです。

コミュニケーションのアーキテクチャを設計する

コミュニケーションのアーキテクチャを設計する―藤村龍至×山崎亮対談集 (建築文化シナジー)/彰国社

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先日、書店で購入し打ち合わせと現場打ち合わせの時間の空き時間を使って読みました。建築家の藤村さんとコミュニティデザイナーの山崎さんの対談ですが、二人のバックグラウンド、共通点から話す内容の対話は胸にすっと入ってくる言葉や、納得いくことが多く自分の立ち位置を考えさせられます。

滋賀という地方で住宅、店舗を中心に普段は設計活動をしていますが、所属する大学の研究室ではコミュニティ計画などをメインに活動する建築家についていることからイベントの運営、ワークショップ、本当にこの本に書かれている内容そのものを学生時代には経験し、感じていました。

つくることを目標に大学時代は一生懸命でしたが、ゼミではワークショップやイベントなどが活動としてメインとされていたことに少なからず違和感を感じていました。

しかしながら、実際設計だけ、デザインだけを学生時代にしていてもコミュニケーション能力は身に付かなかったと思うことや、その後高校で建築を教えていた2年間の経験で教育についても思うことは多々あります。

住宅、店舗の設計をしている自分の社会との関係性を30代に入った今年は明確にしなければいけないと考えていた矢先の、この本の内容だったので考えるいいきっかけをいただいたなという前向きな思いで読み終えました。

イームズ

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彦根のリフォームの現場の引渡しが済み、ダイニングに椅子が届きました。
今回はイームズのDCWです。

現在、イームズのシェルでDSRの方を自宅のダイニングでは使用しています。今回はダイニングの壁が全て白なのでDSWの黒にしています。DSWは脚が木でできているのでDSW(ウッド)と表記されているシリーズです。照明器具とダイニングテーブルのバランスで椅子の色とデザインは最後に決めました。

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僕が自宅で使用しているイームズのDSRは去年の年末に日本のMid-Century MODERN(ミッドセンチュリーモダン)が、Herman Miller(ハーマンミラー)に別注をしたもので「シーフォームグリーン」というカラーです。脚はDSR(エッフェルと呼ばれるタイプ)のブラックで限定100脚のものです。予約購入しましたが、普段ないカラーなのですぐに売り切れてしまいました。数年前にビビッドなピンクの別注が限定で出ましたが買おうか迷っていたら売り切れてしまったので今回は躊躇せずに購入して良かったと思ってます。写真の真ん中のタイプのものです。脚が黒いと空間がしまります。

洗面完成

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リフォームの現場は竣工しました。写真はキッチンとダイニングをつなぐ壁に開けた開口部です。開口部からはダイニングテーブルのランプシェードが見えます。

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洗面室も完成です。最もシンプルに天板無しの流しのみというスタイル。流しをブラケットで固定し、壁出しの水栓で組み合わせています。上部のミラー収納は上下に照明を仕込んでいます。壁はモザイクタイル仕上げです。タオル掛けはウォールナットの無垢材です。鏡下には歯ブラシホルダーとガラス棚を取り付けています。

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リフォーム前の洗面の様子です。位置は90度移動して写真の右手手前の壁際にしていますが暗くて狭い洗面は解消できたと思います。

基礎の完成

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基礎工事がほぼ完成しました。完全に建物の平面がイメージできます。今回の特徴でもあるスロープ部分のための基礎ができたことでアプローチがはっきり見て取れます。

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内部の設備配管の仕込みも完了し、これからは木工事です。上棟は24日です。