真の神の日のメッセージ | 親と子の訓読家庭教会

親と子の訓読家庭教会

後天時代に於ける子女教育を考える

顕進様が今年の真の神の日に語られた内容の一部を、個人のノートから紹介します。

「お父様のみ言を訓読する前に、今日これが第51回真の神の日であることを理解しなければなりません。それは神の日(から始まった)歴史における半世紀の記念日です。今年2018年は、韓国二か国の70周年を迎えます。私のスピーチでも説明したように、1948年にひとつの国で選挙が行われるはずでしたが、代わりに2つの韓国が出来てしまいました。 数字の7は完成を表しますが、新しい出発点も表します。今年は南北分断から70年目を迎えます。来年からは、本当に韓民族の新たな出発となるでしょう。

また、皆さんが理解しなければならないもう一つのことは、私の祈りにもあったように、私が基本的に『祝宴』(Feast)という喩えを使ったことです。なぜなら、これがこの新しい時代を象徴するものだからです。 これは祝典、つまり神の理想が成就する祝典を表しているのです。だからこそ私は、(本来)あったはずの神の日が、(今でも)ないといけないと言っているのです。なぜなら他の祝福家庭のコミュニティにとっては関係なくなってしまいましたが、(本来は)私たちの運動の中で最も重要な名節であったはずです。

私の言うこの点を念頭に、皆さんに他の祝福家庭を教育してほしいのです。神様なしでは、メシアもいないのです。神は始まりと終わりです。唯一のアルファとオメガは神様であり、如何なる人間でもないのです。それで、特に私たち祝福家庭が理解するうえで、第1の質問『摂理の中心は誰ですか?』、『神様』が重要なのです。 そういうわけで、私たちの運動における悲しい事実の一つは、何人かの無知な人々によって、私の父がキリスト教信仰のなかで解体しようとしていた内容(イエスの神格化)を利用してしまったことです。私たちの運動の真の中心は天のお父様でなければなりません。私たちは祭壇の中央にいる神様に侍らなければなりません。これからは、皆さんが他の祝福家庭に教育を始めることを期待します。すべての祝福家庭は、摂理の中心が誰であるか疑ってはいけません。私たちは家族の中で神に侍らなくてはいけません。それを忘れないでください。」