自分を守れるのはいつだって自分自身 | 自分と仲良くなったら人生変わっちゃった話

自分と仲良くなったら人生変わっちゃった話

生き辛さを抱えていた私が、宇宙理論を通して自分らしさを取り戻していく物語

 

こんにちは、くんですにっこり

 

 

前回のお話はこちら↓

 

 

 

無意識の我慢から自分を守ってあげる選択をしてこなかった私。

 

 

振り返ると、いつもいつも自分を裏切ってきた。

 

 

 

例えば

 

職場での頼まれ事

 

急なお誘い

 

落ち込んでる時の元気な振る舞い

 

 

 

その全てが無理していたというわけではありません。

 

これも濃度の差こそあれ、多少の我慢も入っていたなと。

 

 

 

 

それは、相手に良く思われたい気持ちからの選択もあり

 

私しかやれそうな人がいない

 

お願いしてくれる気持ちを汲みたい

 

ここは応じておくのがいいかも

 

仲良くなれるかも

 

笑顔でいることが私のポリシー

 

元気にいる方が絶対いい

 

 

色々な思考と信念が合わさっていつもそれが最善と思い

 

でも時々明らかに無理をしてそうしないとと

 

行っていることもありました。

 

 

 

いつもなら快諾していたとしても

 

今日はちょっと気が乗らないな、とか

 

体調があんまりよくないけど、とか

 

何かしら感じているのにキャッチしない

 

キャッチしていても聴こえないふりぶちかます

 

 

 

そういうときは大抵、良い結果に終わったとしても

 

疲れたり、気力が持っていかれたり。

 

 

自分と一致いていないから疲弊する。

 

 

 

 

断るのが苦手、も私のお得意なところでした爆笑

 

 

宇宙や量子力学の観点から物事を捉えるようになって

 

ここも私が変わらなきゃいけないところだと気付きました。

 

 

 

それからは、自分の意見が言えることに加え

 

断ることも私のチャレンジに。

 

 

もちろんすぐには変われません。

 

何度も何度もトライ。

 

 

まずは声をキャッチするところから。

 

はじめは自分のこういう声ってほんまに小さくて。

 

か細い声で一瞬放つ。

 

 

やりたくない…

 

 

行きたくない…

 

 

そんな気分じゃない…

 

 

たとえ聴こえたとしても、

 

その気持ちを汲んであげられない返事を

 

光の速さで言ってしまうことも爆笑

 

 

 

 

条件反射。

 

また無視してしまったーーーネガティブネガティブ

 

 

こんな時、あとで自分に謝ったりしていました。

 

少し考えてから、やっぱり…と言えたことも。

 

 

 

すんなりスパッと言えたらいいが、ちょっとまだ難しい。

 

 

 

幼少期の引っ越しする前の私は、

 

それこそ悪びれもせず言えちゃうところがありました。

 

 

 

小学校2年の最後のお別れ会で、私に好きだと告白してくれた

 

子がいたんですが、「私は好きじゃない」と

 

言い放ってしまったんです無気力

 

 

クラスの子全員の前で言われたこともあり

 

照れもあったんやとは思う…でもほんまに失礼。

 

ごめんね…トラウマになってませんように…。

 

そして好きになってくれてありがとう(今更)

 

 

 

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話を現代に戻しますが、

 

ひとつひとつ。

 

きちんと選ぶ。

 

自分の気持ちを無視しない。

 

 

そして相手に伝えるときは、チャレンジ。

 

勇気はいるけど大事な一歩。

 

 


自分のために、自分の気持ちを大切にしていこう昇天

 

 

 

 

つづく