選択権は自分にある | 自分と仲良くなったら人生変わっちゃった話

自分と仲良くなったら人生変わっちゃった話

生き辛さを抱えていた私が、宇宙理論を通して自分らしさを取り戻していく物語

 

いつもお読みくださりありがとうございますにっこり飛び出すハート

 

 

前回のお話はこちら↓

 

 

 

無意識に我慢をすることで

 

自分を大切にしていなかったことに気付いた私。

 

私自身、このパターンにいくつもあてはまることに

 

少しずづ気付き始めます。

 

 

 

 

小学生の頃、引っ越しを経験し、地域性が合わず

 

性格ががらりと変わったこと

 

人に自分の想いを強く意見できなくなり

 

中学生の頃に何度かいじめにあったこと。

 

 

不登校というワードが聴き慣れない時代という

 

こともあり、心配はかけたくないと両親にはなにも言えず、

 

ただ我慢したんですね。

 

 

私は宇宙理論に出会うまで、心理学や自己啓発の本を

 

読み漁っていました。

 

 

たくさんの本に触れてきたのは

 

人間の内側に興味があったことと

 

自分の欲しい回答が得られるのではないか

 

という気持ちからでした。

 

 

 

中学でのいじめという出来事に対しても

 

たくさん向き合ってきていて、

 

 

自分を癒す言葉がけをしたり

 

この経験があったからこそ、人の痛みがわかったり

 

人にやさしくできると思ってみたり。

 

 

色々と考えてはきましたが

 

宇宙理論を通して考えるようになってわかったこと

 

 

 

 

「無意識に我慢してしまう癖ができていた」ということ

 

 

そして、もうひとつ奥に入るなら

 

 

「我慢を選択していた」ということ

 

 

 

これに気付くことが大事なんだと思いました。

 

 

 

「やめて」って言えばいいのにそれすら言えなかった。

 

 

でも

 

「言えなかった」のではなく「言わない選択をした」

 

 

 

いつだって人は選択しています。

 

 

無意識にたくさんの選択を日々している。

 

 

なぜか。

 

 

今回の私で言うと、「言わないメリット」を取った。

 

 

これ以上嫌われたくない

 

もっと酷くなったら困る

 

人に知られたくない

 

言うのは勇気がいる、怖い

 

 

 

私たちはいつだって選択してる。

 

 

 

 

まだ消化しきれていない時は、

 

数年後、平然とした顔で話しかけてくる

 

いじめてきた同級生たちに

 

嫌悪感しかありませんでした。

 

 

 

 

当時きちんと自分を守る、大切にする選択が出来ていたらと

 

今は思います。

 

 

宇宙視点で見たとき、物事には良い悪いは無いんです。

 

 

今回の私のケースで言うと

 

自分の意見を言えなくなっていることや

 

自分を大切にする選択をしてほしいというサインとして

 

起こっていたのかもしれないな、と今では思っています。

 

 

 

とはいえ、ここは地球。三次元で生きているので

 

全部を水に流すなんてことはしません。

 

傷ついたことは事実、消すことなんてできないので

 

もう二度と関わりたくありませんにっこり

 

 

 

これは「私を大切にしたい気持ちからの選択」

 

だから、これでいい昇天

 

 

 

もしいま苦しい渦中にいる誰かに届いたら

 

自分のこと大切に、ひとつひとつ選択してね

 

自分の世界の決定権、選択権は

 

いつだって自分にあるよ!って伝えたいなぁ。

 

 

 

これは大人になっても続く。年齢は関係ない。

 

 

きちんと「選択」していこう。

 

 

お話はつづく