2024春ドラマ総評(その1)『Destiny』『花咲舞が~』『ACMA:GAME』他7作品 | くんたんの その日、その時を 楽しもっと!

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その日、その時、感じたままに書こうと思います。
始めてから数年はいろいろ模索してましたが 
ここ最近の数年でドラマ(日華中韓ほか)レビューに落ち着きました

乙女のトキメキ乙女のトキメキくんたんの総評乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

『95』:爆  笑爆  笑グッ

1995年優等生の高校生:Q髙橋海人)はある事件をきっかけに人生を一変 青春物語

昭和世代の若者の概念と裏寄りの世界観が見どころ 子どもを操ろうとする大人 時代は

形を変え繰り返す葛藤 もがき抗うQたちが 大人になって行く様が面白い

 

Solliv0:照れグッ

異母兄弟:冬真和田琢磨)と晴陽染谷俊之)が経営するレストランには悩み相談できる

裏メニューが 次第に冬真に違和感を覚える者が サスペンスとブロマンス要素も 異母

兄弟の不穏の要因はよくある話だが 内容は美しく展開 兄弟や復讐への葛藤が良い  

 

Destiny:照れグッ

検察モノで元検事の父の死の真相に迫るよりも 全体的には青春恋物語 とくに元恋人:

真樹とのラブラブを見せられた感じ 検事:石原さとみ)は検事の立場と真樹への想い

への葛藤 恋人や友人らの絆の回復? もう少し父親の事件の真相に迫って欲しかった 

 

からかい上手の高木さん:照れラブラブクローバー

映画公開前に高校時代をドラマ化 いつも西片(黒川想矢)をからかう高木さん月島琉衣

それには理由が 高木さんと西片の初々しい関係性がとてもよく ほんわかした感じも良い

もともと劇的なこともないけれど ただただ見ていてほっこりしてました

 

滅相も無い:びっくりびっくりびっくり

街に巨大な朝が突然現れ 穴に入る順番待ちの人たち8人が集結 お茶や食事や読書などで

くつろぎながら 入る前に自分の人生を 演劇で語るドラマ 妙な設定ですがよくできてる

な~と関心 人生の内容も様々で興味深かったです 

 

恋をするなら二度目が上等:ラブラブラブラブラブラブ

担当の教授が元恋人:岩永(古屋呂敏)と編集者:宮田長谷川慎)との再燃ラブロマンス

大人の純粋な恋 過去の破局からくる葛藤ながらも抗えない宮田の心情と のほほんと

しながらもベクトルは宮田しかない恋愛模様がキュンとし ドキドキもあり・・

 

約束~16年目の真実~:グッグッグッ

16年前の殺人事件 亡き父の潔白を証明する為 刑事:中村アン)は香坂と事件の真相

に迫る 葵に事件当時の記憶は無く容疑者も同級生ら 葛藤や焦り不穏が交錯 捜査の中

同級生や関係者の不正も暴かれるのも面白い要素 葵と香坂の遣り取りも面白い  

 

スナック女子にハイボールを:爆  笑爆  笑爆  笑

スナック通いが趣味なOL:さつき北香耶) 男性が苦手で上司に不満 ママや常連客の

面白おじさんたちに愚痴を言いながら酒を飲み交わす ただただ楽しいスナックの日々が

垣間見れる 中には共感できる愚痴もあり 一緒に飲みたくなる 

 

花咲舞が黙ってない:爆  笑爆  笑爆  笑

臨店班:今田美桜)らが支店の不正に気付き解決する様と 本店上層部にも相馬や

昇仙峡と協力してギャフンと言わせるところがスカっとする 元気な舞をみているだけで

元気になる 亡き川野のエピソードもグッときます 

 

ACMA:GAME:びっくり

ドラマとゲームの比率がドラマの方が高く ゲームは視聴者が参加しずらい設定だったので

結果を待つしかなかった 後半に向け有事並のドラマ設定 照朝間宮祥太朗)と父親との

思い出と友情 ファンタジーも相まって ただただ困惑が多かったです