母のグループホーム入居に伴い、同居していた姉(知的障害アリ)のグループホームを探し始めました。姉は53歳なので介護保険ではなく、障害者福祉サービスでの施設探しです。






<ここまでの流れ>


1.グループホーム見学

2.体験入居の申請と日程

3.準備と予行練習










グループホーム体験入居当日





この日は元々の予定で、姉の通院2件がありました。それが終わり次第、グループホームへ向かう事に。





でも、1件目の病院での尿検査で、姉が膀胱炎になっているとドクターから指摘が!





:(;゙゚'ω゚'):
ヒーーーッ





姉は前年の夏にも尿路感染による敗血症で入院した事があり、母が大混乱&大暴走した苦い記憶があります。





今回は自覚症状や体調に異常が無いので、いつも通りのお薬+膀胱炎の抗生剤4日分を処方して頂き、予定通り体験入居をする事にしました。





そんなこんなでようやくグループホームへ到着。姉と私が5泊6日分とは思えない大量の荷物を持ち込んだので、職員さんは苦笑い。





グループホームでの暮らしについて説明を受け、体験入居の契約手続きをしました。書類に住所や名前を書いて印鑑を押す(割り印も!)。その書類たるや、母のグループホーム契約の時と遜色ありませんでした。








<5泊6日の内容>


1日目
体験開始
グループホームの説明と契約


2日目〜3日目
作業所休み
部屋でリラックスしたり
食事、お風呂、洗濯など
グループホームの暮らしを体験


4日目〜5日目
作業所アリ
バス通勤と作業所での仕事
グループホーム生活の両立


6日目
体験終了
振り返り








手続きが終わり、私が帰る前に姉に声をかけたところ、姉はそれどころじゃない様子。どうにか環境に慣れようと一生懸命で、私との別れもそっちのけでした(笑)。






何はともあれ、寂しがる様子もなく、体験入居初日は順調な滑り出しでした。






でも体験入居2日目になると、雲行きが怪しくなって来て…






つづく