私の白内障手術・左眼編 | 雲根庵

雲根庵

宇宙大自然・天然石・感動フレーズ

かなり時間が過ぎてしまいました

 

12日に、左眼の手術を受けました

右眼の手術の時にもらった飲み薬で副作用が表れたので、左眼のオペを受けるかどうか不安でしたが、前日に別の医者でしたが、話ができたので手術の取り止めは回避できました

 

「前日(11日)は、洗髪洗顔OKですよ」(眼に水が入ってはならないので、7日間自己洗髪・洗顔禁止なのです・・・結構ツライです)と言われ、思いっきりジャブジャブガシガシシャカシャカ洗いました

 

勿論その意味ではスッキリできたのですが、何故か右眼の時よりも、頭が重い感じで、手術を受けることに微かな不安というか抵抗感がありました

でも、「(手術を)受ける」と決めたので、どんな結果になろうと、それが私が受けるべきものと覚悟でき、2度目のまな板の上へ・・・

 

流れは既に右眼で経験済みでしたが、初めての時の度胸の良さは何処へやら・・・

何をされるにも、ビクビクオドオドが止まりません

 

終わった時に、「前回よりも緊張しました!」と告げると、「普通は初めての方が緊張すると仰る方が多いんですけれどね」と笑われました

 

私は、手術を怖がるようなタイプではないので、何も知らない時の方が、緊張しないのかも知れません

だけど、術後の具合悪さに少々怯えてしまったのでしょう

 

また、前回の薬の副作用のせいで、今回は、飲み薬は無し(抗生物質・鎮痛剤・胃薬)となったのですが、・・・はたして!!

・・・

抗生物質はともかく・・・

鎮痛剤を飲まなかったせいか、左眼の中に『サイコロが転がる』と思ったくらい、物凄い異物感と痛みが・・・

新しいレンズが外れて、ゴロゴロ眼の中で動いているのでは?と疑ったくらい・・・

なるべく目玉を動かさないように・・・と反対の右眼も動かさないように動かさないようにこらえて・・・(片方を動かすと、勝手にもう片方も動いてしまうので)

家に戻ったら、すぐに布団を敷いて横になりました

 

堪える以外何も出来ないので、ず~っと前に覚えたレイキを思い出し、左眼の眼帯の上から両手を重ね、温かい氣を送り続けました

「捻れたり、撚れたりしているなら、少しずつ収まるべき位置に戻って行って」・・・と念じながら

 

・・・そうしたら、少しずつサイコロは動かなくなり(異物感が無くなり)、痛みも鎮まっていきました

この間、半日くらい経ったでしょうか・・・

抗生物質や鎮痛剤を飲まなかったからの現象だったのでしょうか

 

後に、看護師さんから「お薬を出さなかったので、(痛みが出なかったか)心配していました」と言われましたが

 

眼帯を外した時、右眼の時のような違和感は少なく、やはりビックリするほど明るく(眩しい)鮮やかな視界に感動

右眼はどうした?と思うくらい、左だけハッキリ見えました

(眩しさは、瞳孔が開いている為だそうです)

 

あちこち見え方が変なところとかスッキリしないこととか、時間と共に馴染んできて、落ち着くそうです

先に手術した右眼が、たしかにそうです

水みたいなものが見えなくなりました

 

しかし、体力的な影響は、意外に大きくて、明日からまたセ〇ンに復帰しますが、ついていけるかなぁ・・・と不安

 

しかも、来週の木曜日は歯の手術(抜歯)

樹里庵サイボーグ化月間です