ドイツ在住作曲家
久美子ユンカーマンによる
ピアノの先生のための
10月のテーマは
ポリフォニーの成立とバッハ
〜インベンションとシンフォニア
ですが、
フランス在住の
フォルマシオンミュジカル専門家
植村祐己子先生をお招きし
"今につながる教会旋法と
グレゴリオ聖歌"
というタイトルで、
お話しいただきました。
今からでもアーカイブで
ご受講いただけます。
日本にいた頃から
カトリック系の教育を受け、
芸大楽理科とフランスの音大で
音楽学を学び、
フランス在住20年の植村先生の
音楽史から今につながるお話に、
さらに、
植村先生ご自身がネウマ譜から
採譜し、透き通った美しいお声で
歌ってくださり、
ラテン語の歌詞もていねいに
解説してくださいました❣️
サロン生や単発参加の先生方に
とても好評、
というレベルではなく
「深い精神性に
もう涙がでそうになりました!」
という感想をいただいたほどの
感動の嵐!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231023/22/kumiom/b3/18/p/o1080135015354901079.png?caw=800)
講義内容はこちらです。
「今につながる教会旋法とグレゴリオ聖歌」
教会旋法という言葉から
イメージされるのは、
グレゴリオ聖歌、古の音楽、
旋律だけの歌、
といったところでしょうか?
しかしながらグレゴリオ聖歌は
その後のポリフォニー音楽の基本
として使われていますし、
教会旋法の響きは今の音楽にも
あちこちで聴くことができます。
講義は次のような項目で行われます。
・教会旋法の基本
・実際のグレゴリオ聖歌を聴いてみよう
・グレゴリオ聖歌が使われている楽曲
・教会旋法の今
"今につながる"
お話なんです🌈
芸大楽理科とフランス音大大学院
の枠だけには収まらない
とても博識の先生です。
武蔵野音楽大学ピアノ科卒、東京藝術大学楽理科卒。
ブルゴーニュ大学人文学部で音楽学 Maîtrise(修士課程1年目終了相当)のディプロムを取得。
専門はバロック期のフランス鍵盤音楽。
フランスに20年以上在住。
今はピアノを教えつつ、フランスの総合基礎音楽教育であるフォルマシオン・ミュジカルを演奏家と音楽学者の視点で日本に伝えている。
専門はバロック期だが、それ以前の音楽や音楽理論、また教会音楽にも造詣が深い。
Kindle著書に「新感覚の音楽教育法『フォルマシオン・ミュジカル』が教えられる3つの鍵!: ~ソルフェージュ発祥の国からのメッセージ~」がある。
「楽曲分析表現サロン」は
月謝制の継続型サロンですが、
以下のように広く深く学べる
アーカイブでも参加できるので
ピアノ演奏を交えての
(月の中旬)
興味のある方は、
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読譜力と表現力を養う指導をお伝えする
ドイツ在住🇩🇪作曲家&
オンライン講座制作コンサルタントの
久美子ユンカーマン です♪
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