「ちゃんと自分の靴がひとりで
はけるようになってからきてね。」
 
って、娘が4歳だった頃、
バイオリンの体験レッスンで
追い返されたことがあるな、
と思い出した、クミオム、
こと久美子ユンカーマンです。
 
今日もメルマガを読んでくださり
ありがとうございます😀
 

読譜力と表現力を養う指導をお伝えする

ドイツ在住🇩🇪作曲家&
オンライン講座制作コンサルタントの
久美子ユンカーマン です♪

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先生のところは
何歳から生徒さんをとっていますか?
 
靴を履くのにモタモタしてたから
断られた、というわけでは
ないと思いますが、
 
ドイツは習い事は6歳くらいから、
が相場なんです。
 
はやくても5歳。
 
もちろん、それ以前に、
親子参加型のリトミック
みたいなものはありますが。
 
でも、始めるのは遅くても、
ドイツのオーケストラって、
やっぱり上手なんです。
 
なんというか、
ドイツ留学時代の友人たちの
卒業後を見ても思うんですが、
後のびする人が多いんですよね。
 
音楽教育やそもそもの価値観が
どう違うのかな?
 
と思っていました。
 
ちょっと話は変わりますが、
先日、私がオンラインで
音楽理論を教えていた
日本の女子高校生が、
スイスの音大に受かりました🎊
 
 
で、その入試の内容が、
作曲科でもないのに、
楽曲分析や聴取分析
(楽譜なしで聴いて分析)、
さらに、和声の課題も。
 
この問題の出し方を見たときに、
ヨーロッパの音楽教育の価値観と
 
習い始めるのは遅いのに、
あと伸びする人が多い、
というのが、結びついたんです。
 
あくまでも私の推測ですが。
 
それで、
その良いところをなんとか
日本の個人のピアノ教室でも
生かせないかな?
 
と思っていろんな講座を
やってやりながら
受講生の先生方の反応を見ながら
試行錯誤してブラッシュアップ
させているんです。
 
それって、
オンライン時代だからこそできる
ドイツに住んでいる日本人の私の
使命かな?
 
と思うようにもなりました。
 
こちらで学べたのは、
私も努力をしましたが、
運が良かったり周りの協力も
あったからなわけで。
 
特に、
1度目の留学から日本に帰国、
その4年後にまたドイツに来れたのは
文化省の芸術家海外派遣制度の
おかげなのに、
 
結婚してこちらに定住してしまって
日本の音楽文化に貢献できなくて
実は、少しばかり罪悪感を
感じていた、というのもあるので。
 
いわば、祖国への恩返し
みたいな感じもあります。
 
あ、なんか、自分語りが多くて
すみません🙇‍♀️
 
「ヨーロッパ基準の音楽教育を
どうやって日本の個人ピアノ教室に
取り入れるか?」
 
というタイトルで、本来、
定期ライブは木曜なんですが、
ちょっと忙しくてできなくて
今日、金曜日の20時半から
FBグループ
 
とインスタ@info.kumiom
でライブをお送りします。
 
できればFBグループから
ご視聴いただけると
コメントが残るので嬉しいです😀

:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:
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