旦那さんの上司が、
会社を辞めることになりました![]()
ドイツで転職は結構フツーにあること。
別に驚くことではありません。
。。。が!
今回は事情が違う![]()
経理の責任者である旦那さんの上司・Iさんは、アジア系企業ばかりで勤務経験を持つドイツ人。
ちょっと変わった人で、悪気なくイジメする人らしい![]()
旦那さん曰く
「相手よりも自分が優位に立っていないと無意識のうちに嫌味が出てくるみたい。たぶん本人は嫌がらせしてるという意識はないと思うよ
」
そんな人、いる![]()
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実際に現職で
- 自分にはない会計の資格を持った従業員が入ってくるとイジメ→退職へ追い込み
- 職業訓練生が入ってくると経理のことを知らなさすぎるとダメ出しばかり→我慢の限界を迎えると逃げるように転職
- 旦那さんのような外国人が入ってくるとドイツ語が下手すぎて理解できないと批判
彼女が入社してから数え切れないほどの経理部員が辞めたそうです
そんなIさんの対処に困っていた会社。
「いくら従業員を補充しても、あなたがいるせいで辞めてしまう
あなたが変わらない限り、これ以上人は補充しない」
そう警告され、旦那さんへの態度を改めたIさん。
なのに、
新しい従業員が入ってきたら、今度はその人を標的にイジメ
警告しても変わらないIさんへの最終手段として、会社からIさんへの嫌がらせが始まったそうです。
- Iさんが業務改善や人事の提案をしても、現地社長は常に無視
- 責任者のIさんを通さずに経理の決定事項が言い渡され、いつの間にか変わる社内ルール
- 会社がひいきにしている従業員にだけ有給休暇の特例を作って堂々と不平等な対応(もちろんIさんが知らない間に)
- Iさんのキャパが足りないことが分かっているのに業務の締め切りを守れと圧力をかけまくる本社
「さすがのIさんも精神的にかなりやられてると思う
」
と旦那さんが言っていた矢先、
Iさんが突然、2週間の病欠届を提出
しかも
自分の有給休暇前&月次決算で忙しいタイミングを見計らったような病欠届。
旦那さんは
「病欠の間に転職活動して辞めるのかも
」と疑っていました。
まさかそれが当たってしまうなんて

私は別にIさんの知り合いでも味方でもないけれど。。。
旦那さんの話を聞く限り、会社のやり方は良くないと思う。
警告してもダメだったからと言われればそうだけど、精神的に攻撃して退職に追い込むのはどうなんだろう、と思ってしまいます
退職届を提出した後、
「話がしたい」とIさんに誘われてランチに行った旦那さん。
そこで
「転職活動せずに退職届を出した」と打ち明けられたそうです
独身のIさん、
新しい職場が決まってからしか辞めないと(私が勝手に)思っていたのに、
「とりあえず会社を辞めたい。
(退職期間の)3か月の間に見つからなかったら、まずは休憩する」と言っているとのこと。
いやーこれは最強だ。
Iさん自身がどう考えているかはもちろん分からないけれど、一時的になら失業者になってもいい、と覚悟があるときほど強いものはないと思う。
今回の件はIさんを気の毒に感じますが、
もともとは自分で撒いた種←部下をイジメたり嫌味を言ったりが原因で始まったことだから
次の就職先は彼女の被害者が出ないようなところ(上下関係のないフラットな職場とか一人会計とか?)に決まればいいね
Iさんの退職で職場環境が変わってしまう旦那さんは
「辞めるかもとは思ってたけど、
まさか自分よりも先にIさんが会社を去ることになるとは思わなかったなー
」
と淡々とした様子。
Iさんの終わり方がどうなるのか、次にどんな人が入ってくるか、私の方がドキドキしてしまいます![]()
私がドイツに来てから今までの記録です。
ぜひご覧ください
→『渡独後の足あと』![]()
