消えていく“ドイツらしさ” | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

私たち夫婦にとって衝撃的なニュースがありました。

 

 

読んだ瞬間、

ウソでしょガーンガーンハッ

 

思わず声を出してしまうほどショックでした。

 

 

 

私たちがよく遊びに行くデュッセルドルフの隣り町・ノイス(Neuss)

 

ここには

何度通ったか分からないほどリピートしている自家製ビールのレストランがあります。

 

 

そのレストランが、もしかしたら閉業してしまうかも!?というニュースでした。

 

 

 

レストラン・Im Dom

 

何種類もの自家製ビールが味わえ、季節のビールもあり。

 

ノイスへお散歩に行くと、

ちょっとビール生ビールと立ち寄ったり、

食後のビール生ビールを飲みに行ったり、

お店の看板メニュー・ハクセ(Haxe=豚すね肉のロースト)を食べに行ったりナイフとフォーク

 

旦那さんにとって、

ノイスのハクセ=Im Domのハクセ爆笑でした。

 

 

昨夏にはビール醸造所の見学ツアーに参加

 

 

 

レストランもツアーも人気で、お客さんで賑わっている印象だったのに、

 

運営者が

レストランの賃貸契約を延長しない意向を示しているというニュースだったんですビックリマーク

 

 

「もしも後継者が見つかるなら営業は続く」という条件があるものの、後継者が見つからなかったら閉業汗

正直なところ、

飲食業界が厳しい今、ザ・ドイツ料理&地ビールを売りにするレストランを継いでくれる人がいるんだろうかえー?と思ってしまいます。

 

 

 

というのも、

近年、ドイツ料理レストランが危ういアセアセ

 

今年始めに食べに行ったノイスのドイツ料理レストラン・Okie Dokieがいつの間にかつぶれていたし、

行きたいと思ってチェックしていたKaarstのドイツ料理レストランもいつの間にかなくなっていました。

 

 

移民の人が多いというのもあるけれど、

ドイツ人でも若者はそれほどドイツ料理を食べない傾向??

典型的なドイツ料理を扱うお店はキビシイ印象ですショック

 

 

 

そしてビール生ビール

 

ドイツ=ビールという印象ですが、近年、ビール消費量は減っていくばかり。

 

 

ビール人口の減少だけでなく、

若い世代の健康志向と他飲料の増加によって、ビールを飲む機会&人&量がどんどん減少。

ここ30年でビール消費量が25%以上減ったとニュースになったぐらい。

 

 

それに加えて価格高騰。

 

「水よりも安いビール生ビール」の時代は終わり、今となってはフツーに高いもやもや

そのせいなのか、

外食時にビールを飲む人が減っている印象さえあります。

 

 

 

Im Domは

ノイスで最も古くからあるレストランなだけでなく、

ライン地区で2番目に古い創業1601年のビール醸造所。

 

そんな貴重なお店がなくなってしまうのはもったいなさすぎるぐすん

 

 

 

 

さらに

今朝見たニュースではアウトバーンが話題になっていました車

 

 

ドイツといえば、

速度無制限で走れるアウトバーンがある国。

 

とはいうものの、

最近、速度制限のあるアウトバーンがちょくちょくあります。

 

 

CO₂削減のため、事故防止のため、と時速130キロまでと決められたアウトバーン。

この速度制限の傾向がさらに強まっていくのでは?というニュースでした。

 

 

というのも最近、

ガソリンがビックリするくらい高いえーん

 

速度を落とすことで燃費がいい→速度制限を設ければ自然とガソリン代をセーブできるという戦法!?

 

 

これに関しては

個人的に異論なし。

 

速度制限が設けられるとしても、おそらく時速130キロ。

それ以上にスピードを出して走らなくても、個人的には問題ないかなぁと思いますニコ

 

 

ただこれも、

 

“速度制限がないドイツのアウトバーン”

というドイツらしさから考えると、それが消えていくのはちょっと悲しい気もします。

 

 

 

レストラン・Im Domも、

ドイツの飲食業界も、アウトバーンも、

 

今度どうなっていくのか目が離せませんふっ

 

 

私がドイツに来てから今までの記録です。

ぜひご覧くださいにこ『渡独後の足あと』花