昨日、後任者・Eさんと「はじめまして 」
第一印象は気が強そうな人、仕事ができそうな人でした。
自己紹介やらパソコンの設定やらで数時間しか仕事はできなかったものの、説明をすぐに飲み込んでくれそうな彼女の反応を見てホッとしました。
ひと通りの業務作業を示したら、後はやってもらえそう
とはいえ、
H社のことはゼロからのスタート。
説明するのに時間を要し、
しかも日常業務(←月次決算も始まったし)に加えて裁判所に提出する資料が。。。とバタバタ
Eさんにできる限り多くのことを説明&見せて、次回からは彼女にやってほしい気持ちと同時に
裁判所の資料用に、他部署から提出されたデータの精査もしなくちゃいけないという焦りもあり
業務を渡したいけれど、そのためには時間が必要。でもその時間が今は十分にない
引き継ぎのジレンマ
Eさんがいる間はなるべくEさんに、と時間を割いたら、ホテルで22時まで働くことになりました
しかも
他部署からもらったデータは間違いがいくつもあって
渡す前にチェックしたのかな
エクセルでキレーな表になっていると、あたかも正しい印象があるけれど、ちゃんと自分の目で確かめようよ
出張から帰る前に終わらせたいのにーとイラッとしながらメール送信。
提出時間を早めに設定したけれど、21時台にメールが送られたのを見たら最優先でやってくれるよね
↑ちなみに
メール受信者は昨日
「定時なのでもう帰ります」と15時に退社。
いい生活だなー。
こういう不公平さを感じるのもストレスなんだろうな
だけど、
この仕事も残り2か月!
期間限定なのがモチベーションです。
まずは今日のマスト業務が無事に終わりますように
私がドイツに来てから今までの記録です。
ぜひご覧ください→『渡独後の足あと』