偶然見かけたヨーロッパ在住の方のブログで
「ルバーブを梅代わりに使っている」と読んでビックリ
あのルバーブが梅になるのっ
ルバーブといえば、ちょうど今が旬。
ものすごく酸味が強いため、大量の砂糖とともにジャムやコンポートにして食べるもの。
ドイツでもルバーブのケーキは人気です
私もルバーブをジャムにしたりコンポートにしたり、旬の味を楽しもうと試みたこともありましたが、
甘いものがニガテな私は、
使っている砂糖の量を考えるだけで食べられない
それ以降、ルバーブは外で少しだけ楽しむもの!と割り切っていました。
だけど
梅と聞いたら試すしかない
私が知らなかっただけで海外在住者にはメジャーな梅代用法のようです。
より詳しく書いてある記事を見つけたのでこちらを参考にしました
少しだけルバーブを買うつもりが、スーパーには1キロパックのものしかなかった
甘くして食べたくないし
梅の代わりならハズレはないだろうし、とレシピの8倍=800グラムで作ってみました。
大量のなんちゃって練り梅
酸味も塩味もかなり強めですが、日本の練り梅チューブもこんな感じだったような?!
梅として食べるというよりも、調味料として使うからいいのかな??
とりあえずは
作ったままのものをサラダきしめんにトッピング
まさに梅
酸味がいい仕事をしてくれました
旦那さんに“ルバーブで作ったペースト”と言って食べてもらったのに
「。。。なんかコレ、梅っぽいね。美味しいよ」
まさかの梅認定
すごい!
サラダきしめんのトッピングには
久しぶりの味付きなめこを作りました。
ゆるい断捨離中の我が家、
買い置きして忘れかけられた食材も消費中です
私がドイツに来てから今までの記録です。
ぜひご覧ください→『渡独後の足あと』