「一生に1度ぐらい“これは本当に頑張った”ということをしてみたい」
そう思って試験勉強に励んでいます
今までの人生で一番勉強しているのは間違いない。
もちろん、休職しているからこそ時間があるけれど、時間があるから勉強できるわけではない、と思うのも事実。
強制力のあるもの(=オンラインコースの講義や締め切りのある課題など)がない場合、1人で自主的に勉強を続けるのは強い意志がないとムリだなぁと思います。
昨年11月から
週6日、一日6時間の勉強を目標にやってきたのに、、、
「筆記試験(の1つ)をクリアしたから次は口述試験!」とモチベーションが上がった~と喜んだ直後、気分がなぜか降下気味
どうしちゃった
一日、二日、と時間が経って、理由は何となく分かっているのですが…
こういうときは焦るの禁止!
“どうにか勉強しなくちゃ”と自分を追い込むのもダメ!
とりあえず、ゆっくりペースでいこう
口述試験まで少し(1か月ちょっと)時間があって良かったです。
自分で自身にストレスを与えてはいけないけれど、ストップするのはもっとダメ
こういうとき、
ずーっと前に旦那さんが言っていたことを思い出して実行しています。
それは↓
「『止めないことが大事』
ずっと精いっぱい走り続けるのは大変だけれど、止めてしまったらゼロ。
それなら、低空飛行でもずっと飛び続ける方がいい」と。
これを言われたとき、
本当にそうだなぁとしみじみ思いました。
旦那さんの名言です。
誰だって、どんなことだって、
ずっと一生懸命に頑張り続けるのは難しいけれど、何もしなくなってしまったら伸びはゼロ。
それなら、
ゆ~っくりでもいいから前に進み続けるのが大事だなぁと。
とはいえ、
今回は口述試験の日程があるからそれほどのんびりはしていられないけど
できないときは低空飛行でボチボチやればいい、と思えるだけで気分がラクになります。
今週中に立ち直る自信あり!だから大丈夫
そのうち、サラッと復活宣言すると思います
気分が上がらないときこそ、
好きなものを集めたプレートでランチ
繁華街に繰り出したり、
ちょっと遠いスーパーまで歩いて行ったり、
久々にパスタマシーンを使ってみたり。
肌寒い中ちょっと長めのお散歩をしたら、程よい疲れを感じました。
「あんまりやる気になれない」
という私を元気づけるためか、旦那さんが外食に誘ってくれました。
かれこれ数か月前から行きたいねーと話していたお店へ行く予定。
週末が楽しみだな
私がドイツに来てから今までの記録です。
ぜひご覧ください→『渡独後の足あと』