合いびき肉を使う料理を探していて、見つけたレシピ→ひき肉焼き肉の作り方
面白そうと作ってみました。
レシピを見ると
コチュジャンが多めだけど辛くないのかな?
砂糖多すぎじゃない??
と思ったので、コチュジャンは気持ち少なめ、砂糖は3分の1カット。
辛さの心配はなかった~
むしろレシピ通りでちょうどいいかも。私には物足りない辛さでした。
逆に。。。
あまっ
砂糖を減らしたのに甘すぎる
旦那さんでさえも
「美味しいけど…ちょっと甘いかな」
とはいえ、甘さ以外はものすごくいい
野菜と一緒に食べられるし、ひき肉だから硬さの問題がないし、しかも焼くのも簡単。
これは好みの配合を見つけてリピートしたい一品
結局、残しておいたひき肉も焼いて完食でした
私は渡独前から甘いものが苦手(学生のころはケーキをランチ代わりにできてたのに)なこともあり
料理に使う甘味料はもともと少なめだと思います。
でも徐々に
使う砂糖の量が減り、甘味料として砂糖を使うことが少なくなってきました。
キッチンに砂糖は常備しているものの、ジャムの瓶に入ったブラウンシュガーを付け足すことがほとんどない
頻繁ではないけれど
旦那さんがお茶やココアに入れる砂糖のほうが多いぐらいかもな。
慣れはすごいもので、
最近は甘さのあるドイツ料理でさえ美味しさを感じなくなってしまいました
ひ~っさしぶりに市販のロートコール(紫キャベツの煮込み)を買ったら、甘みが強すぎて食べにくかった
ちなみに料理には
蜂蜜、メープルシロップ(あるときだけ)を使うときもありますが、調味料そのものに甘さがあるものはそれだけで十分。
中濃ソース、とんかつソース→甘い
お好み焼きソース→もっと甘い
ケチャップ→これも甘い
マヨネーズ→甘い
味噌→甘い
麺つゆ→甘い
オイスターソース→甘い
コチュジャン→甘い
サムジャン→、もっと甘い
。。。って、書き出してみると甘いものばっかり
これなら砂糖を使わなくなるのも納得かもなー
甘いものとして摂っている自覚のない“隠れ糖分”がものすごく多そうです。
といいつつ、
旦那さんがたまーに買うケーキは
食の好みは(人生の中で)きっと何度か変わると思うので、いつかまた、ケーキをお昼ご飯の代わりに食べられるようになるのがひそかな夢。
もしそうなったら、
素敵カフェでちょっと豪華なスイーツランチしたいナ
私がドイツに来てから今までの記録です。
ぜひご覧ください→『渡独後の足あと』