最近、我が家で需要が増えているパスタ。
旦那さんがパスタ好きなので元々消費はあるのですが、最近はサラダとしてショートパスタを使うことが多くなりました。
ドイツでも人気のあるパスタはドイツスーパーでいろいろな形のものが購入できます。
定番のスパゲッティーから始まり
カッペリーニ、フィットチーネ、マカロニ、ペンネ、もちろんラザニヤの生地も
旦那さんのナンバーワンは、スパゲッティ
たまに細麺や幅のある麺(フィットチーネ系)を買うことがあるものの、基本は長い麺が好きなようです。
逆に苦手なのがチョウチョ形のファルファッレ。
生地がギュッとなった部分だけ茹で加減が変わるから好きじゃないそうです。
それは何となく分かるかも
旦那さんが好きじゃないと知って以来、かれこれ10年以上も我が家では使われないパスタとなっています
形はかわいいのになー
私はペンネがダメ
あの形の良さが分からないというのもあるけれど、一番の理由は見飽きているから。
イタリアンレストランで働いていたとき、
90%の割合で、従業員のお昼の賄いがペンネでした。
そのレストランでは
『パスタ担当が賄い係』というルールで、私ももれなくパスタ担当=賄い係をやりました。
毎日毎日ペンネ
当時の私はパスタを食べなかったので作るだけ。
それでも。。。見るのもイヤなぐらい
自分から好んでペンネに関わりたくない
なのに
久しぶりにペンネを買いました。
久しぶりだと美味しく食べれました
懐かしいものを買う↑ときもあれば、グッと我慢する↓ときも。
旦那さんがお菓子を食べなくなってから、スーパーのお菓子コーナーはいつもスルー
なのに
通りがかりに目に入ってきたお菓子
ドイツで人気のあるKinder Riegel・ミルクチョコレートにミルクフィリングが詰まったチョコバー。
お菓子としても人気ですが、MilkyちゃんとSchoki君のキャラクターも人気なんです。
そのキャラクターのマグカップ
カフェでバイトしていたとき
「子どもの誕生日ケーキにKinder Riegelのキャラクターを乗せてください」
と注文を受けたのが懐かしい
当時、
事務職+夜は経理の勉強、週末はカフェでバイト。
カフェでのバイトは単に楽しさのためにやっていました。
わざわざ往復3時間以上もかけてWuppertal→デュッセルドルフへ。
事務職フルタイムじゃなかったし、経理の学校は週3、バイトは週末だけ。
とはいえ、ちゃんと家事もやっていたし。。。フル稼働だったなー。
コロナを知る前のことだとひと昔前みたい
数年前なのに、あの頃はパワフルで若かったぁ
私がドイツに来てから今までの記録です。
ぜひご覧ください→『渡独後の足あと』