手作りパスタは2:1 | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活18年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

しばらくの間、使わずに眠らせていたパスタマシーン。

徐々に使う機会が増えてきましたニコ

 

せっかく持っているんだから活用しなきゃもったいない!

 

 

手作りパスタを作るときに愛用しているレシピをご紹介します。

 

レシピというほどでもないほどですが

  • 覚えやすい配合
  • 生地が扱いやすい
  • 卵感があって美味しいキラキラ

おススメですにやり

 

 

宝石赤 材料

  • 小麦粉 - ②
  • 卵 - ①
卵と、倍の重量の小麦粉を混ぜるだけ。
シンプル!
 

 
卵1個で作る場合、
小麦粉100グラムを入れたボウルを量りに乗せて卵を入れて、卵の重量によって小麦粉を調節しています。
この時は卵が60グラムだったので、小麦粉を20グラム足しました。
 
 
混ぜると生地はこんな感じ↓
ちょっと水分が足りない?!と思うくらいでちょうどいいです。
 
 
ラップで生地を包んで休ませ(1時間あればOK)、もう一度生地を捏ねるとなめらかになります↓
 
 
この状態↑でちょうどいい水分(卵)量になっているので、パスタマシーンに通すときは打ち粉不要。
マシーンを掃除するのが簡単なのもいいところなんですOK
 
 
用途に応じて生地を伸ばします。
麺として食べる時は気持ち厚めに、ラビオリにする場合は薄めに。
 
 
麺のために生地をすぐに切る場合、
生地を作業台で使う場合は打ち粉が必要です。
 
 
 
ラビオリにするとき、
下面にだけ打ち粉をすれば、成形するときに“のり(卵や水など)”不要=何もつけずに生地を閉じればOKです。
 
 
 
 
 
練り込み生地にもできます。
スパイス(ターメリックやカレーパウダー)を加えたり
 
 
 
ハーブを練り込みたい時は卵とハーブをミキサーにかけて使うのがオススメ。
 
 
 

ビーツ果汁を加えるときは卵白→果汁に変えています。

 
 
 
ず~っと前(10年前でした)
使う材料によってパスタの味・食感がどう違うのか気になって、食べ比べをしたことがありました。
 
その時に一番気に入ったものをずっと愛用しています。

 

 

 

イタリアンレストランで働いていた時はお店によって(1つのレストランでは作るものによっても)材料の配合が違って、これもまた興味深かったですほっこり

 

 

私がドイツに来てから今までの記録です。

ぜひご覧くださいにこ『渡独後の足あと』花