心配しかない隣人のクセ | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活18年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

デュッセルドルフに引っ越して丸2年が経ちましたニコニコニコ

 

いま住んでいる物件を見に来たときは

 

 

「え、

周りに何もないとこだね。

家から1番近いスーパーまで歩いて18分って遠くないキョロキョロ

 

当時ほとんど買い物をしていなかった旦那さんがこんな発言をするほどタラー

 

 

Wuppertalでは

家から徒歩2~3分にスーパーがあったし、もう少し足を伸ばせば商店街!という立地に住んでいたこともあって…

 

それと比べると不便すぎる魂

 

 

そう思いながら生活を始めたものの

 

ちょっと距離があるスーパーや最寄り駅までは、風景に見慣れてくるとあまり気にならなくなったし

 

家の周りの交通量がほとんどなくて静か(←旦那さんにとって超重要!)だし

ご近所さんは親切な人ばかり。

 

家の中は基本的にひんやりしてるけど(夏でも涼しい)暖房効率が良くて冬も快適拍手

 

 

住めば都キラキラ

今の住まいも気に入っていますニコニコほっこり

 

 

 

近所付き合いは

顔を合わせたら挨拶したりちょこっと話をする程度だけれど、いたって良好。

 

。。。とはいえ、

余計なおせっかいをしちゃいけないびっくりマークと思った出来事。

 

 

帰宅時、お隣りさんの↓こんな光景を見たら目

 

 
 
え、鍵の抜き忘れガーンハッ
 
 

 

家の中からは物音が。

部屋に入ったっきりで鍵を忘れちゃったんだ!!

 

と、ドアをノックして鍵のことを伝えると

 

 

「あー、わざとそうしてるのニコニコ

しばらくしたらまた出かけるからOK」とサラッと言われ

 

 

スミマセン、余計なお節介でしたアセアセ

 

 

アレを見たら忘れたって思っちゃうよアセアセ

 

 

余計なことを言ってしまったことも

鍵がドアについたままになっていることも気になりつつガーン

 

 

お隣さんが出掛けていったのは、話しかけてから30分後でした。

 

いやいや!

『しばらく』の時間、長すぎだよショック

数分じゃないなら鍵は取っておいたほうがいいと思うなーもやもや

 

 

建物内へは鍵がないと入れないとはいえ、

訪問者や郵便配達の人、何かの業者さんなどなど、出入りがあるわけだし、もしかしたら関係のない人がすきを狙って入ってくる可能性だってあるし

 

絶対に油断大敵。

私のほうが気になっちゃうタラー

 

 

今まで会社にいたから気が付かなったけれど、結構な頻度でコレ↑をしてるお隣りさん。

見る度にソワソワ…あはは…

 

 

 

ドイツの人って実は(一般的なイメージはどうか分からないけれど)日本人よりも平和ボケしている気がします。

 

 

カフェやレストランで

 

バッグを無防備に置いていたドイツ人が、隣りの席の中国人から

「バッグをそう置いてると危ないですよニコニコ」と言われているのを見たこと2回。

(なぜかどちらも中国人だった!)

 

子どもをトイレに連れて行くのに荷物をそのまま放置するママさんを見たことも2回。

 

一人で面倒を見ていて大変だろうし、もたもたしていられない状況だし、ちょっとの時間だけ席を離れるだけだろうし、、、

でも!せめて近くの人に声をかけておこうよ~

 

 

自転車の後ろのカゴにポンとバッグを乗せて走っている人、

スーパーの駐車場で車をロックせずに買い物カートを返しに行く人 etc...

 

 

ちょくちょく見かけるこういう光景に、もしかして私が神経質なだけ?!と思ってしまうときもガーン

 

…そんなことないはずだけどなぁふっ

 
 
何事も用心するに越したことはない。
 
冬時間に突入して、これからドンドン日が短くなるドイツ。
外が薄暗いだけで注意!
 
皆さんも夕方&夜の外出にはお気を付けてクローバー

 

 

私がドイツに来てから今までの記録です。

ぜひご覧くださいにこ『渡独後の足あと』花