８月の終わりからスーパーに並び始めた、ドイツの秋の味・フェーダーヴァイサー（Federweißer）
今年も楽しんでいます
スーパーで見かけると欲しくなるらしく、旦那さん
が買ってきてくれます。
特にお気に入り！というものがなく目についたものを買っていたのに
ついにお気に入りが見つかりました
写真右の白い方
「コレ、美味し～
」と２人で美味しくいただきました。
「見つけたらまた買ってくる
」と言っていた旦那さんが１週間もしないうちに購入。
フェーダーヴァイサーといえば
そのお供にツヴィーベルクーヘン（Zwiebelkuchen＝玉ねぎたっぷりのキッシュ風）は欠かせない
せっかくだから焼こう
愛用のレシピはイースト生地で作るツヴィーベルクーヘン。
材料を混ぜてちょっと捏ねるだけ。
発酵後の生地はふっくらかわいい
フィリングの玉ねぎ・正味１キロは
強火にかけて20分
（塩＆オイルを混ぜて火にかけたらほったらかし
）
炒めたベーコン、キャラウエイ、卵＆サワークリームを混ぜたら出来上がり。
型にセットした生地の上に広げて
後はオーブンにお任せ～
すでに開けちゃったフェーダーヴァイサー、
ツヴィーベルクーヘンのために残してもらって、ギリギリセーフ
サラダを添えて
玉ねぎがみずみずしくていつもよりもとろ～んとした仕上がりになりました。
玉ねぎが甘くて美味っ
ここ数年、
フェーダーヴァイサーと自作ツヴィーベルクーヘンが我が家の秋に欠かせない存在になっています。
秋を感じるなぁ
私がドイツに来てから今までの記録です。
ぜひご覧ください
→『渡独後の足あと』