広いようで狭い | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

フランクフルトはドイツで5番目に大きな街。
市内には数え切れないほど た~っくさんの飲食店があります。

けれど、意外にもガストロノミーの世界は狭いもので
今度どこに新しい店がオープンするとか、あの店の料理長が変わったとか、さらにはただのコックでさえ今はあそこで働いているとか、、、
こういう噂は結構耳にします。

私自身も、CHARLOTで働いていた時に魚介類を注文していた業者さんとProbearbeit(試しで働くこと)をしたアジアンレストランで会ったり(しかも働いたのは一日だったのに 汗)、Metzlerbankの食堂で再会したり。
Metzlerbankで数日一緒に働いたコックさんが、CHARLOTで一緒だったコックさんの教え子で、Carmelo Grecoで一緒に働いているコックさんの同僚だったりとか。

ガストロノミーで働く時間が長ければ長いほど、この世界の知り合いは増えていくなぁと思う今日このごろ。
休日にたまたま入ったカフェで知り合いにあったり、Strassenfest(商店街のお祭り)を歩いていたら屋台で知り合いが働いていたり、、、ということもあるので、油断ならない(苦笑)


でも今日はポジティブなニュースが♪

今朝職場に行ったら、料理長から
「AさんからKちゃんによろしくって伝言を頼まれたよ」と。
Aさんという知り合いは一人しかいないのですぐにピンときました。
でもなぜ??
理由を聞くと、昨日食べに行ったレストランでサービスしてもらったのがAさんだったそうです。
とはいえ、、、なぜ私の名前がその時に出たのかものすごく不思議です。

Aさんは私がAusbildung中にお世話になったレストラン・Pearlでウエイトレスとして働いていたスペイン出身の女性。
Pearlが完全閉店になってしまったために別々の所で働くことになってしまいました。
私がまだ専門学校に通っていた時、Aさんがその近くのカフェレストランで働いていたので、何度か遊びに行ったことがありましたが、私が専門学校を卒業し、働き始めてetcとしているうちにAさんが転職してしまったらしく、カフェを覗いてもAさんを見かけることがなくなってしまいました。
ずっと元気にしているかなぁと気になっていたので、何だかとっても嬉しかったです♪


こんなに大きな街で、レストランもたくさんあるのに、
偶然、料理長がランチをしたお店でAさんが働いていて、たまたまサービスをしてくれたのがAさんで、しかも私の名前が出てくれたなんて。。。
偶然が重なり過ぎない限りあり得ない!!
おかげでAさんの居場所が分かりました。
すごいなぁ。

ガストロノミーの世界は広いようで狭いなぁと思うと同時に、
こうしてまたつながった人との絆を大切にしていきたいなぁと思います。