オーストリア料理・Lohninger その3 | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

旦那さんとランチに行ったレストラン・Lohningerでの食事、
何かが出てくるに見て楽しんで&味わって驚いて。。。とても楽しかったひと時の後半↓

旦那さんのお任せコース、Zwischengangの次は魚料理。

Kohlenfisch in geraeucherter Sauce mit Suesskartoffel und Rettichcanelloni
ギンダラのソテーの燻製ソース、サツマイモと大根のカネロニ添え
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パリッとした皮の下に、脂ののったギンダラ~☆
これは日本人なら誰でも好きな味!!
強くない燻製のソースはやっぱり和風の要素が入っていて何だか懐かしい味わいでした。

魚料理の中で一番気になっていた料理が出てきて嬉しそうな旦那さん(笑)


そしてついにメイン。

旦那さんのメインは↓
Ochsenbackerlgulasch, Topfenspaetzle
牛の頬肉の煮込み、Quark(クヴァーク)のシュペッツレ
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コレって、、、コースのメインにしてはボリュームあり過ぎじゃない??
そう思いつつもいただきまーす。

ものすごく柔らかくてしっとりした頬肉。じっくりと煮込まれているのが分かるなぁ。
デミグラスソースメインではなく、野菜とトマトが煮崩れてソースになった感じで意外とあっさり。
野菜と肉の旨みがギューっと詰まっていてとても美味しかったです。

始めて味わったTopfenspaetzle(TopfenはオーストリアでQuarkのこと)
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普通のSpaetzleよりも柔らかい食感で、卵感が控えめ。
仕上げにもTofenが使われているのか、まろやかさがありました。
付け合わせにはいいかも☆

私のメインは↓
karamelisierte Jakobsmuschel, Baby Calamari und Schneekrabbe
ホタテのソテー、小イカ、ズワイガニ
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出掛ける前から決めていた私のメイン。
Schneekrabbeという言葉を初めて聞いたので調べてみたら、ナント、ズワイガニ。
ドイツでズワイガニかぁ、ととても興味を持ったので決めました。

ホタテの火の入れ方が絶妙でものすごく美味しかったし、オリーブオイルでまろやかになったトマトソースとの相性も◎。
ズワイガニは言うまでもなくの味わいでした(涙)


メインを食べ終えて旦那さんがウエイトレスさんに一言。
「これはサプライズでした」
というのも、Ochsenbackerlにするかコースにするか迷ったくらい食べたかった料理だったんです。
まさかお任せコースのメインで出てくるとは思わず、相当喜んでいました。
そう伝えようと思ったら、ウエイトレスさんから
「そうでしょ!料理長がアラカルトと間違えて盛りつけちゃったから」と言われました。

そっかぁ、アラカルト用だったんだね。
どうりでボリューム満点なわけだ(苦笑)


二人ともお腹いっぱい☆
だけど、デザートは別腹??

コースのプレデザートに↓Holunderblutensorbet(ニワトコの花のシャーベット)

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以前、私はデザートに添える用として作ったことがありましたが、それよりもはるかにサッパリ仕上げ。
シャーベットの下にはニワトコの実、さらに下にはニワトコのシロップがあり、
甘さと爽やかさのバランスが◎
食後の口直しにピッタリでした。

〆のデザートは↓
Topfenschaum Omelette, Rhabarber Kompott, Sauerrahm Eis
(クヴァークのスフレ、ルバーブのコンポート、サワークリームのアイス)
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ふわふわで口どけのいいスフレと、ちょっと酸味のあるルバーブ、冷たくてヨーグルトのようなアイス。
このコンビネーションはいいっ
ちょっともらうつもりが、ついスプーンが伸びてしまう、そんなデザートでした。
シンプルにおいしい。

食後のエスプレッソもいただいて、本当に大満足のランチでした。
日本で働いた経験を持つという料理長が作り出す、アジアの要素を取り入れたモダンなオーストリア料理、
すっかり気に入ったので、自分たちへのご褒美として年に数回は行きたいね~、と言いつつの帰り道となりました。

次に行けるのを楽しみにしつつ、
私もお客さんに、楽しいひとときだった、と思ってもらえるような料理を作りたいなぁと思います。