有言実行と、私の試練 | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

私がレストラン・CHARLOTでProbearbeit(試しで働くこと)をしたとき、
料理長・Herr.Dからこんなことを言われました↓

「Kちゃんはイタリア語を学ばなくちゃ駄目だ。
イタリアにある学校に送るから、そこで最新のデザートを習っておいで。」と。

言われたとき、ものすごく嬉しくて"Herr.Dがくれるチャンスなら最大限に生かしたい!そのためにイタリア語を勉強しよう"と心から思いました。
イタリア語が理解できる、話せるのはもちろん大切だけれど、
まずはキッチンで必要なイタリア語の単語を覚えよう!イタリア語のレシピを読めるようになろう!と。
Herr.Dは仕事中(準備している時間)に面白い冗談を話すような人だけれど、仕事のことは常に本気で、嘘を言う人ではないことは承知。イタリアへのことも絶対にチャンスをくれるものだと思っていました。

…で、昨夜。

ちょっと早めにレストランに着いた私だったのですが、Herr.Dはすでにキッチンにいました。
「Kちゃん、ちょっといい?」と言うHerr.Dから

「この前話したイタリアへの研修の件なんだけど…
超一流の専門学校の先生に話を通しておいたよ、Kちゃんがデザートを学びに行くことを。
了解してもら得たんだけど、その先生から"デザートの研修は10月か来年1月か、どちらかにならできる"って言われたんだけど、どっちがいい?」

はぁ。。。って、10月って来月なんですけど~(汗)
イタリア語で材料を見てもまだ半分くらいしか読めないんですけど。。。

「分かっているよ、まだイタリア語が分からないもんね。でも、彼の時間があるのが10月か1月なんだって。
それに、イタリアに行っちゃったほうがイタリア語の上達も早いと思うよ」と。
まぁ、それは一理あり。

早く学びたいという気持ちと、まだイタリア語が…という不安とがまじりあって返事が出来ずにいた私に、
「いいよ、Kちゃん。彼には1月って言っておくよ。そうしたら来月が、とか心配しなくて済むでしょ。
1月までにある程度、イタリア語が分かるようになればいいんだから」とHerr.D。

そうだよね、やっぱり。
イタリア語が全然わからない状態で行ってももったいないだけだもんね。
納得して、来年の1月で、とお願いしました。


それにしてもやっぱりHerr.Dってすごい。
信念を曲げないというか、コレをやるって決めたら即実行に移すというか。本当にすごいなぁと思いました。
Herr.Dの期待を裏切らないためにも、研修で少しでも多くのことを吸収できるように。
最初の試練は、イタリア語~☆