奥の深いチーズの世界 | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

先日、フランクフルトで「Le Marche Francais(フランスのマーケット)」というイベントがありました。
ドイツ国内を回っているというマーケットではフランス産のチーズやお菓子、パンが買えるとのこと。
フランクフルトでは3日間だけでしたが、先週の土曜日(最終日)に行ってきました。

お目当ては、もちろんフランスのチーズ♪♪

フランクフルトでもフランス産のチーズは買えるけれど、種類は定番のものに限られているため
ストラスブールで見かけたた~っくさんのWeichkaese(ソフトチーズ)が恋しい。。。
仕事だった旦那さんにも「絶対に買ってきてね」と後押しされて、買う気満々で出発しました。

会場はこじんまりとしていたものの、チーズ屋さん2軒、サラミ屋さんも2軒、ハチミツや焼き菓子のお店、パン屋さん、Flammkuchen(フラムクーヘン)のお店もありました。
真っ先に向かったのは当然、チーズ屋さん↓
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ワクワクしながら覗いてビックリ!
並んでいたのがHartkaese(ハードチーズ)ばかり。
ソフトタイプ目当てだった私は残念な気持ちを抱きつつも、今までの”フランス産だったらWeichkaese”という自分の定番を変えるチャンスかも?!と興味が沸いてきました。

じ~っくり見定めていた私に店員さんが声を掛けてくれ、「コレ試食してみて」とチーズを渡してくれました。
「コレがSommermilchで、コッチがWintermilchだよ」という彼女の説明に”??”
どういう意味かを聞いてみると、
Sommermilch(夏に絞ったミルク)は牛が新鮮な草を食べているため風味豊か。それから作られたチーズも、Wintermilch(冬に絞ったミルク)から作られたチーズよりもコクのある味わいに仕上がるとのこと。

説明の後に両方のチーズを試食させてもらいましたが、”コレが同じチーズ?”というくらい違いました。
Wintermilchもおいしいけれど、Sommermilchは口の中で広がる風味も味の深みが全然違うんですっ!!
季節の違いから生まれる2種類のチーズがあるということ&それを体験できたことだけでもマーケットに来た甲斐がありました☆

その後も、
Schafskaese(羊チーズ)、Ziegenkaese(山羊チーズ)、両方を混ぜて作ったチーズなどを試食させてもらいました。
どれも個性のある味でおいし~♪
けれど、買うとなったら即断。
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aromatischなZiegenkaeseと、Sommermilchから作られたチーズを買いました。

このイベントのおかげでチーズへの関心がさらに高まりました。
ドイツに来てからチーズを頻繁に食べるようになったし新しいチーズともたくさん出会ったけれど、まだまだ私は初心者だなぁとチーズの世界の奥深さを実感しました。
今度チーズを買いに行ったら、フランス産のHartkaeseをチェックしてみようっと♪