Pearl 6週目 | kuminのドイツ生活日記 

kuminのドイツ生活日記 

ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

5/3

PearlでのPraxisをスタートさせてから、初めてモヤモヤした気分で過ごした日々でした。

週始めは十分にされた準備のおかげ(というか…”せい”で)ランチタイム前の仕込みがほとんどないし(=新メニューの作り方を知ることもできず)、
いつも明るいオーナーがすごく無口でキッチンでの口調もあまりいい雰囲気じゃないし。。。
”どうしたんだろう?”

そんな風に思っていたときに、Kuechenchef(料理長)Sさんとオーナーが私のVertrag(Ausbildungの契約)のことでもめているところを目撃してしまい、なんだか責任感…
もしかして私が原因?!

でも…Vertragは私がどうにかできることじゃないから、オーナーに任せるしかない!と気持ちを切り替えると、
今度は →”今週…何か学ぶことがっただろうか??”とさらなる落ち込み。。。


そんな落ち込みを吹き飛ばしてくれたのが金曜日のGaeste(お客さん)。

予約の時間が重なっていたこともあって本当に忙しかった!
次から次へと注文が入って、頭にインプットするのだけでも必死。Sさんも奥さん・Bさんも気にかけてくれるもの、自分たちの仕事をさばくので忙しいのはおんなじ。
「とにかく!! 気持ちは落ち着かせて、行動を効率的に。早くしなきゃいけないけど、仕上げは丁寧に」
自分に言い聞かせて仕事に集中!

落ち込むどころか、そんな暗い気分だったことも忘れてしまいました(笑)

”あぁ、ようやくヤマをこした~”と思った瞬間の安堵感&乗り切れた喜び。。。やっぱりこの仕事っていいなぁ♪


すっかりと気分が上向いていた土曜日の終盤、Bさんとともにキッチンの片づけをしていました。
そして、ふと話し出したBさんの言葉に耳を疑ってしまった。。。
「話し合わなくちゃいけないことだけれどね、」と前置きしたBさん↓
「Sさんの友達がパティシエなの。もしもKちゃんがやりたいっていうなら、彼の元で2週間Ausbildungをするのもいいと思う。彼が作るスイーツはすごいのよ、何といってもスイーツのプロだからね。
2週間だけでも、たくさんのことが習えると思うわ」

え~?? そんなことできるの? →できるよ。Pearlで働く代わりに、彼の元で2週間ってネ。
でも。。。彼は嫌じゃないの? →”やる気のあるAuszubildendeがいる”って言ったら喜ぶに決まってるわ。
え~?! すごすぎる…

腕のいいコックさん(Sさん)の友達はスイーツのプロかぁ。まさに「類は友を呼ぶ」状態☆
あまりにもBigなチャンスに驚いてしまった。。。でも、絶対にやりたい!!
考えるよりも先に「やりたい!彼の元で学びたい」と口に出していました。

「うん、だから話しているのヨ」と笑顔のBさん。
私のやる気をかってくれているんだなぁ、と本当にありがたく思いました。


その直後、Sさんがキッチンへ。
Bさんがそれまでの話していたことを説明すると、Sさんからさらに驚くニュース!
 →彼は日本語が話せるんだよ。
 →あぁ、来週の火曜日に来るって言ってたよ。
え~っ!!

ビックリすることばかり続いた夜。
あまりにも急展開だけれど、、、来週、パティシエの彼と初対面することになりました☆